研究会ブログ

2013年09月20日 Fri. Sep. 20. 2013

パタゴニアの"5R"を考えるコンセプトストア

パタゴニア日本支社が、直営1号店である「パタゴニア東京・目白」をコンセプチュアルなアウトレット店として今夏、リニューアルオープンしました。

5R(削減、修理、再利用、再生、再考)を消費者と推進する、同社の『コモンレッズ・パートナーシップ』の考え方を伝える役目を担っていく店舗です。

 

店内には、ユーザーが着なくなった商品を回収するリサイクルボックスが設置されているほか、生産上どうしても出てしまうBクラス品のうち、機能上は支障のない製品を販売するコーナーもあります。

その中で目を引いたのが、下の写真。大きなポケットの付いたキャンバス・バックです。

patagonia_1.jpg

じつはこの商品、ポケットの下に隠れているプリント部分がパタゴニアの厳しい製品基準をクリアしなかったのです。そこで、個人の思い出をフューチャーするリサイクルショップ「PASS THE BATON」とのコラボにより、製品のストーリーを感じさせるリメイクが施されました。

 

今年40周年を迎えるパタゴニア。環境への配慮を考え続けた企業の“Bクラス品”には、プロパーの製品とはまた別の価値があると思いました。

patagonia_2.jpg

静かな路地にある目白店。パタゴニアはスタッフの専門的な知識が高いことでも知られますが、目白店・木村さんのフェイバリットスポーツはスノーボードらしいですよ。

 

来週26日(木)は、いよいよ文化経済研究会の定期セミナーです。第一部には、パタゴニア日本支社の辻井隆行支社長がご登壇。「レスポンシブル・エコノミーへの挑戦 ~パタゴニアが考える企業の責任」というタイトルでお話しいただきます。

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