研究会ブログ

2015年05月15日 Fri. May. 15. 2015

二子玉川ライズテラスマーケット 蔦屋家電のレポート

二子玉川ライズ「テラスマーケット」にオープンしたTSUTAYAの新業態、蔦屋家電に行ってきましたのでレポートいたします。

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2階の入り口から入ると、両脇の観葉植物がお出迎えしてくれます。

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内部も植物が多い。

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これによって居心地の良い空間を形作っています。植物の効果は偉大ですね。

店内のどこに居ても、家電量販店に居るというよりはカフェ、あるいはサロンにいるかのようなリラックス感が味わえます。

 

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従来の家電量販店と違う点は、商品のプレぜーテーション。

例えば食のカテゴリーには、

ほぼ一家に一台はあるのに、おそらく家の中で最も使われていないであろうあの家電。

そう、ミキサー。

nikotama4.jpg健康カテゴリーではドライヤーが多種類陳列。

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プロ仕様の数万円はするものから、2000円程度のものまで。

こうしてみるとなんだか美しい。まるでドライヤー美術館です


そしてさすが蔦屋ならでは。家電と映画を組み合わせて訴求します。

美顔器を使うとこのDVDのような美しい横顔に!

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脱毛レーザーを使うとのDVDパッケージにあるような美脚に!

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横にはマリリン・モンローのありがたいお言葉が置かれています。

「私は女だし、女であることを楽しんでるわ」


「女であることを楽しむ」

というのは理念です。抽象的で、具体的にはどうすればよいのかが分からない。

本はそれを文字で説明する。

映画はそれを芸術的な方法で説明する。

それで生活者は「女であることを楽しむ」という理念に近づきたいと思います。

そこで、すかさずその理念に近づくための具体的なツールを提案する。

ストーリーだてられた興味喚起に繋げていて、うまいの一言。

しかもどれもディスプレイがとても綺麗です。

理念と芸術と生活の三位一体型提案とも言えると思います。

 

実際、訪れてみると分かるのですがここにいると、

「こんな生活がしてみたい」

と憧れるようなインテリアに充ちています。

昨今のマーケティングである生活提案がほぼ完璧に近い方法でなされていると感じました。

 

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