研究会ブログ

2016年12月22日 Thu. Dec. 22. 2016

マーケティングメソッドに意味がない理由。本当に必要なものは継続

 

タイトル:マーケティングメソッドに意味がない理由。本当に必要なものは継続。
谷口正和著書『文化と芸術の経済学』。
文化経済研究会は、今後経済を動かしていくのは流通や資本ではなく、文化や芸術であるというコンセプトのもとに2002年にスタートしました。
本書で谷口は、改めて文化と芸術が動かしている社会を俯瞰し、自らの中にある情熱を育てて世界へ突き抜けよというメッセージを綴っています。
【画像】
コンセプチュアルなタイトルながら、本書はマーケットを分析するメソッドやデータを顧客アプローチに活かすためのティップスなどにはページを割いていません。
メソッドが必要なビジネスパーソンがいるとすれば、いずれ彼は求めているメソッドを手に入れるでしょう。
何故なら、本当にマーケティングメソッドを求めているのであれば、彼はその方法を四六時中模索し続けるはずだからです。
「求めよ さすれば与えられん」
というのは正にその通りであると言えます。
問題は、本当の意味で自分が欲しいものを求め続けるのが意外と困難なことではないでしょうか。
社会に対する課題解決やミッションの情熱に燃えていた人も、情熱とはそこまで長続きしないもの。
そう、文化と芸術の時代に大切なものはマーケティングメソッドではなく、情熱を「継続」させるということであり、本書のもう一つのテーマは「継続」であると言えるでしょう。
どんなジャンルでも、成功者と言われている人の共通点は彼らの領域で挑戦を「継続」したということのみで、彼らが自らの夢に対してどのようなアプローチをしたかは千差万別で個人差が大きすぎるので、それを学んでも再現性はそこまで高くないと言えるでしょう。
「あなたの純粋な「好き」、好奇心、興味を継続し育成することが経営であり、 自らの人生を捧げるに値するテーマを探すことがクリエイティビティの足場」
本書の帯にあるこの言葉のように、「好き」を継続することがやがては経営につながり、最終的には文化となっていき、経済を動かします。
あなたには生涯をかけて取り組もうと決めたテーマはあるでしょうか。既に見つけた人も、まだ模索中の人も、ぜひ本書を手に取って「好き」との向き合い方を探ってみてはいかがでしょうか。

谷口正和著書『文化と芸術の経済学』。

文化経済研究会は、今後経済を動かしていくのは流通や資本ではなく、文化や芸術であるというコンセプトのもとに2002年にスタートしました。

本書で谷口は、改めて文化と芸術が動かしている社会を俯瞰し、自らの中にある情熱を育てて世界へ突き抜けよというメッセージを綴っています。

 

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コンセプチュアルなタイトルながら、本書はマーケットを分析するメソッドやデータを顧客アプローチに活かすためのティップスなどにはページを割いていません。

メソッドが必要なビジネスパーソンがいるとすれば、いずれ彼は求めているメソッドを手に入れるでしょう。

何故なら、本当にマーケティングメソッドを求めているのであれば、彼はその方法を四六時中模索し続けるはずだからです。

「求めよ さすれば与えられん」

というのは正にその通りであると言えます。


問題は、本当の意味で自分が欲しいものを求め続けるのが意外と困難なことではないでしょうか。

社会に対する課題解決やミッションの情熱に燃えていた人も、情熱とはそこまで長続きしないもの。

そう、文化と芸術の時代に大切なものはマーケティングメソッドではなく、情熱を「継続」させるということであり、本書のもう一つのテーマは「継続」であると言えるでしょう。

どんなジャンルでも、成功者と言われている人の共通点は彼らの領域で挑戦を「継続」したということのみで、彼らが自らの夢に対してどのようなアプローチをしたかは千差万別で個人差が大きすぎるので、それを学んでも再現性はそこまで高くないと言えるでしょう。


「あなたの純粋な「好き」、好奇心、興味を継続し育成することが経営であり、 自らの人生を捧げるに値するテーマを探すことがクリエイティビティの足場」


本書の帯にあるこの言葉のように、「好き」を継続することがやがては経営につながり、最終的には文化となっていき、経済を動かします。

あなたには生涯をかけて取り組もうと決めたテーマはあるでしょうか。既に見つけた人も、まだ模索中の人も、ぜひ本書を手に取って「好き」との向き合い方を探ってみてはいかがでしょうか。

 

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