研究会ブログ

2014年02月26日 Wed. Feb. 26. 2014

スターバックス上陸18年、マクドナルドを抜きついに外食首位へ。

スターバックスコーヒージャパンの業績が拡大しています。2014年3月期の経常利益は3期連続で過去最高を更新。日本マクドナルドを抜き、日本上陸から18年で初の外食首位となる見通しです。

こうしたなか同社CEOの関根純氏は、「来期から出店ピッチを上げ、早期に年100店にする」と、“年100店出店体制”を掲げました。


一昨年12月の文化経済研究会(第62回セミナー)のご講演で、関根CEOはスターバックスコーヒージャパンの強さについて、なによりも「パートナー」の存在を挙げています。

同社では従業員を「パートナー」と呼び、彼らの満足度調査を年に1回行っていますが、アルバイトも含めて満足度は89%と、「強固にスターバックスの大好きな集団」(関根CEO)です。

「われわれの強さは、スターバックスが大好きでミッション()も理解し、お客様のためにどう尽くすかを考えているパートナーに支えられている“現場力”の強さ。出店を支える人材という意味では予備軍がたくさんいます。逆に経営の使命としては、待っている人がいるので出店を進めないといけません」

※our Starbucks mission―「人々の心を豊かで活力あるものにするために、1人のお客様、1杯のコーヒー、そして1つのコミュニティから」

 

日本の外食産業界で、ついにトップに踊りでたスターバックスコーヒージャパン。その根底にあるのは、人を尊重する考え方だとあらためて感じさせるニュースも舞い込んできました。

同社では今年4月から、全国の店舗で働いてきた契約社員およそ800人すべてを正社員として雇用するそうです。これにより正社員は1,800人から2,600人程度に増加します。

彼らがますます強力な「パートナー」となっていくことは、想像に難くありません。

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