研究会ブログ

2018年01月19日 Fri. Jan. 19. 2018

ハウステンボスにイノベーションを起こした"ラジコンの神様"

 

 文化経済研究会3月セミナーにて講師としてお迎えします、ハウステンボス株式会社取締役/株式会社エイチ・アイ・エス取締役 富田直美氏の取り組みについてご紹介いたします。

 

富田氏は現在、上記2社の取締役を務めるほか、エイチ・アイ・エス会長 澤田秀雄氏とともに立ち上げた株式会社 hapi-robo st(以下ハピロボ)でも代表取締役社長として活躍されています。デザインやメカトロニクスなど多岐に渡る分野でマルチ・プロフェッショナルとして活躍されている氏ですが、“ラジコンの神様”という肩書きもお持ちです。先日聴講してまいりました日経MJ主催のフォーラム壇上でも、実際に小型のドローンを操縦し、華麗に飛行させるという一幕もありました。

 



 

https://www.youtube.com/watch?v=ns0VzH7beuc

 

近年ロボットやドローンを大胆に導入し、話題となっているハウステンボス。ロボットが調理を務める『変なレストラン』や、同じくロボットがフロントやポーターなどを担う『変なホテル』などを擁する“ロボットの王国”は、同テーマパークの大きな目玉となっています。富田氏は、これらの事業をCTO(最高技術責任者)として先導しています。



 

https://www.youtube.com/watch?v=oHUPunQZVWM

 

『変なホテル』は、2015年にオープンした「変わり続けることを約束するホテル」。世界初のロボットホテルとしてギネスにも認定され、現在では東京と千葉、愛知にも開業されているホテルです。19年3月までに京都、大阪、博多などにも開業予定で、もはやハウステンボスという枠組みを越え、独立事業に成長しています。


 

 

https://www.youtube.com/watch?v=aOd4-T_p5fA&t=29s

 

さらにハウステンボスでは昨年、米国インテル社の「ドローンライトショー」も開催。インテル、ハウステンボス、そしてハピロボの3社が協力することによって、同ショーが日本で初めて開催されるに至りました。空中に様々な像を自在に結ぶことができる、最先端技術だからこそ実現できる幻想的なショーです。花火のように一瞬で消えてしまうこともなく、また二酸化炭素も排出しないことから環境面でも注目されています。

 

ハウステンボスは私有地であることから、こうした取り組みについて実際に、そしてスピーディにテストできる点が強み。富田氏はそのメリットを最大限に活用することで、上記のように独自のアイデアを大胆に試行することができる、と言います。とはいえ、そのメリットも実際に活かされるからこそのメリットであり、富田氏の創造性と実行力にはやはり特筆すべきものがあります。

 

次回研究会セミナー(3/7開催)では、富田氏のこれまでと現在の取り組み、そしてハピロボの事業によって今後どのような「幸せな未来」を描こうとしているのか、ご講演を頂きます。

 

 

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