研究会ブログ

2017年04月14日 Fri. Apr. 14. 2017

落合恵子氏著書『質問 老いることはいやですか?』

 

 

5月18日(木)の第89回文化経済研究会でゲストとしてお迎えします、作家・クレヨンハウス主宰 落合恵子氏の著書『質問 老いることはいやですか?』をご紹介します。

 

 

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落合恵子著『質問 老いることはいやですか?』

朝日新聞出版 刊

1500円(税別)

 

落合氏は1945年生まれ。文化放送にてアナウンサーとして活躍され、1974年、30歳を目前にして退社。その後、作家活動を開始。76年からは児童書専門店「クレヨンハウス」等を主宰。子ども、女性、高齢者、そしてハンディキャップを抱えた人たちにとって住みよい社会を実現するため、発信を続けてこられました。

 

週刊朝日連載のエッセイを単行本化した本著。

「間違ってはいけない。老いはある日突然やってくるものではない。昨日の続きの今日を、デリケートに果敢に生きること。不要な欲望からはできるだけ解放され、 自分にとって本当に大事なものだけを素手でぎゅっと握りしめて。さあ、新しい旅立ちの時。人生の荷物は、できるだけ少ないほうがいい。」(「著者のことば」より引用)

 

“老いること”を決して悲観的に受け止めない。そして、老いとは裏腹に磨かれていく“こころの目”によって見えてくる物事の深みを、氏はありのままの言葉で描きます。園芸、料理、歌、読書と、暮らしを楽しみながら、一方で社会とどのように関わるのか。日々における気づきと思いが、本著には込められています。

 

また、エッセイとともに対談も収録。落合氏から見て「人生の先輩」にあたる著名人5名(山田洋次氏、谷川俊太郎氏、なかにし礼氏、笹本恒子氏、黒井千次氏)へ、ひとり暮らし、病気のこと、100歳まで仕事を続けること、老いることの意味などを、氏自らが質問。98のエッセイと5つの対談を通し、様々な視点から「その人らしい“生涯現役”の在り方」を見つめます。

 

「人生100年時代」へと突入した我々が、その社会課題とどのように向き合い、解決していくのか。今回のセミナー(5/18開催)では、年齢を重ねることを価値付ける氏の考えに学びながら、超長寿社会についての見地を探ります。

 

 

 

 

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