研究会ブログ

2014年06月12日 Thu. Jun. 12. 2014

浜野安宏氏の映画『さかなかみ』完成!

表参道のファッションストリート化やQFRONTなどをプロデュースしてこられ、文化経済研究会でも講演をしていただいた浜野安宏氏。

浜野総合研究所サイト


様々な町作りを主導してきた氏のもう1つの顔、それは無類の釣り好き。

その氏が私財を投じて作った自主制作映画「さかなかみ」。氏が脚本・監督・主演を務め、絶滅に瀕している「まぼろしの魚」イトウをテーマにしています。

映画の一般公開は秋ごろを予定しているそうですが、それに先立って6月14日に北海道、20日に京都、26日に東京で無料試写会が開かれます。

 

遊ぶことも働くことも、生きることも、氏の中では全てが調和しているように思えますが、映画「さかなかみ」はその象徴とも言えるでしょう。

「釣り」という行為は、

レジャーとして捉えれば「遊び」。

漁業関係者にとっては「働く」。

釣った魚をその場で食べれば「生きる」。

 

氏にとって、釣りというのは単に自分が楽しめればいいという範囲の行為ではないのでしょう。

この映画のもう1人の主演であるイトウ。

この映画の製作はイトウの置かれている現状を訴えるためでもあるのです。

サケ目の淡水魚であるイトウは、アイヌ語ではチライと呼ばれ、

知来別など、北海道の地名として名前を残し、日本の東北以北に深くなじみのある魚でした。

しかし、近年絶滅が危ぶまれて釣り人の間では「まぼろしの魚」となってしまいました。

 

この現状に対する氏の怒りがポスターのキャッチに赤々と表れています。


sakanakamiA2.jpg

 

「お前たちの無知が、私たち日本人が(イトウを)まぼろしにしてるんだ!」

 

YouTubeでも氏の声を聞くことができます。

イトウを「まぼろしの魚」などにはしない!是非そのパワーの一端を感じてください。

YouTubeはこちら

 

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