※時期は目安です。品種や地域による適温でのタネまきを確認しましょう。
 
2010年3月 4日 12:20

いままで自己流でやってきたテキトーな野菜づくりも
今年は、基本に戻って学び直すことにしようと思って
まず最初は、畑づくりの基本である「土」を
知ることから始めることにします。

第1回-----------畑にする土を知る 

●よい土の条件を調べてみると、下記の6つだそうです。

1.通気性が良い
根は酸素も必要とするので、通気性が悪いと成育が悪くなる。
(人間も息苦しいのは嫌なものです!)

2.保肥力の高いこと
土が肥料分を蓄えることで、植物に養分を供給する。

3.保水性・排水性がよいこと
水はけが悪いと水がたまった状態になり、
根に悪い影響を与えるし保水力がないと水分補給が不足する。

4.有機物を多く含んでいること
腐葉土や堆肥を多く含んだ土は有機物が多く含まれることで、
微生物が活発に活動し土が肥沃化するそうです。
(だたむやみに肥料を多量に入れるのはダメみたい)

5.弱酸性であること
ほとんどの野菜は酸性を嫌い、
弱酸性からやや中性に近いところを好む。

6.病原菌や害虫が少ない
土の中に有害な病気や害虫の無いことです。

●よい土の条件を勉強したところで、
早速わが家の土をチェックしてみました。

手の中の土_小.jpg

→土質をチェックしてみました。
やや粘土質系の土で硬い感じでふかふかしていない
通気性もなんだか良くなさそう、
有機物を多く含んでいるようにも思えない

→土層をチェック
もともと山だったところを切り土にして住宅地にしたそうなので
深めに掘るとかたい地層が現れた

→水はけをチェック
写真は雨が降った翌日に撮ったものだが
水はけは、地形がひな壇になっているので思ったほど悪くない様子
やや粘土質系の土なので保水性はあるみたい

土壌状態_小.jpg

→酸度をチェック
野菜の育ちやすい土は、だいたいpH(ペーハー)6.0から
6.5の弱酸性が基本と本に書いてあるが
ホームセンターにpH試験紙を買いに行って
畑の土の酸度を調べるのも面倒なので、
どうしようかと思っていたら
畑に生えている雑草の種類で酸性か強いかどうかが分かるらしい。
どうやら、スギナ、オオバコなどが多いと酸性だそうだ。
スギナはとても多いので、わが家の土は間違いなく酸性だ。
写真は掘り起こした土の中から現れたスギナの根っこと
春に備えて着々と勢力を増すなんだか知らない雑草!

スギナ_小.jpg

雑草_小.jpg

土のチェックをしてみて、わが家の土はまだまだだと分かった。
さて、次はこの土をよくするために何をするかな?

2010年3月 1日 20:16

タネまきから5日目です。全体的に出てきました

2010_02_25_a_小.jpg2010_02_25_b_小.jpg

タネまきから8日目です。
かなり元気に成長しています。
上からは土が見えないくらいです。
間引かねば、、。
うれしくて色々な写真を撮りました。
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2010年2月24日 12:16

春が近づいてきました。
まだ寒さはありますが、
だいぶ陽射しにぬくもりが出てきました。
本格的なタネ植えシーズンを前に、
まずベビーリーフを植えてみる事にしました。
まだ発芽適温には満たないので、室内で扱いやすい
ピートバンというタネまき用の土を使ってみます。
今回は、二子玉川のプロトリーフで、タネと共に購入しました。

SH3700470001.jpgIMG_6393_小.jpg

ピートバンは、初期段階の生育肥料入りの土です。
古紙100パーセント使用の専用トレー付きなので、
カンタンに始められます。
A5サイズ位なので、ダイアリーとほぼ同じです。
早速、タネまきです。
まず、トレイに入れて水をまきます。
底に残った余分な水は流します。
(ちょっとカップやきそばっぽいです。)

IMG_6395_小.jpgIMG_6396_小.jpg

タネは小さい! 指先との比較です。
均一になる様にタネをまきます。

IMG_6403_小.jpgIMG_6404_小.jpg


これでタネまきは終了。
子供の襲撃には注意です。
直射日光は避けて、風の当たらない、暖かい所に置きます。
(撮影用にちょっとだけ陽射しのある所に置いています。)

IMG_6408_小.jpgIMG_6409_小.jpg




4日後です。
発芽しました!
うれしい瞬間ですね。小さいのにがんばってます。
キリフキで水をかけてあげます。

IMG_6415_小.jpg20100224_小.jpg


ダイアリーに発芽マークのシールを貼りました〜。
うまくいけば間引きできるくらいにわさわさ出て来るハズ。
植え替えの準備もしなくては。
今後もレポートして行きます。

IMG_6420_小.jpg
2010年2月17日 13:30

 

キッチンガーデン 100217.jpg

Photo by (c)Tomo.Yun

 ホーホケキョ ♪  

春の訪れを告げる鳴き声が聞こえてきませんか?  二十四節気の雨水は、「氷が解け始め雪が雨に変わる」という意味で、この頃に春一番が吹き荒れ、草木が芽生える兆しを見せます。

 雨水は昔から農耕の準備を始める目安にもされてきたそうですよ。

 私たちキッチンガーデニストも、いよいよ始動開始ですね!

 

2010年2月 3日 17:18

2月4日は季節が春に向かう「立春」。旧暦ではこの日が1年の始まりお正月だったそうです。
そして、立春の前日「節分」が大晦日の役割で、豆をまくことで1年間の厄除けをしていたそう。
また、立春の早朝に「立春大吉」と縦に書くと、文字が左右対称になるところから、1年間災難に合わないというおまじないになったのだとか。
季節行事の意味をちゃんと体感すると、より生活が豊かになる気がします。
 
豆をまき、無病息災のおまじないをしながら、春の気配を楽しんでみては♪

2010年1月20日 12:51

オーガニックフードの啓もうを行う、
John Mooreさんのセミナーに参加しました。
タイトルは、『家の中はサラダ畑! 部屋の中で野菜を育てる方法
〜100%オーガニックフードを育てる〜』
(1月10日INAX世田谷ショールームにて)。

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自宅のベランダなど小さなスペースを活用して、
オーガニックな野菜を育てる方法がテーマでした。
元パタゴニア日本支社長で、
現在はJohn Moore associates代表を務める
John Mooreさんによると、
オーガニックは「哲学」とのこと。
野菜作りに限らず、環境に負荷をかけずに暮すという
基本的精神を持つ事が大切なのだそうです。
そのため、単に無農薬で育てる、という事だけでなく、
育てる器や肥料もリサイクル・リユースの視点を持って
工夫しましょうといった内容でした。
例えば、タネを発芽させるポットは卵のケース、
ダイコンなどの長めの根菜は、ペットボトルを鉢にしていました。
また、肥料には野菜のとぎ汁や落ち葉を利用。
コンパニオンプランツの大切さも教えてらっしゃいました。
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セミナーには、子供連れの姿も。
子供達には、タネの種類を当てさせたり、
家の中で鉢に使えるものを考えさせたりして、
親子で楽しく学べる工夫をされていました!
オーガニックは、子供達にこそ教えたい哲学
というMooreさんの姿勢が現れているように思いました。
皆さんも野菜作りを通じて、家族のコミュニケーションも
深めてみてはいかがでしょうか。

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2010年1月18日 12:00

2010年、年が明けてから一段と寒さが増してきましたね。

明後日、1月20日は二十四節気の大寒です。

1年の中で寒さが最も厳しくなる頃で、「寒」のど真ん中。この頃の水は「寒の水」といわれ、雑菌が非常に少なく体にもよいとされているそうです。昔からこの時期に酒造が盛んに行われてきたのも、「寒の水」の味わいが格別!だから、だとか。 

キッチンガーデン3.jpg

個人的に「大寒」といえば、寒稽古。(武道ではこの時期に行う慣わしがあるのです。)学生の頃、さむーーーーーい道場で早朝、裸足で素振りをしていたのも、今となってはいい思い出です……。

嘆きたくなる寒さですが、逆に言えば、ここを乗り越えればこの先は温かくなる一方ですからWink、寒ぶり、寒ぼら、寒かれい、寒ぶな・・・など寒の時期のおいしいものもいただきながら、元気に乗り越えていきましょう。

そうそう、「大寒の日の朝の水は1年間腐らない」そうですよ。20日の朝は早起きをして、「寒」の恵みを汲んでみてはいかがですか?

2010年1月 5日 09:00

あけましておめでとうございます!

2010年がはじまりましたね。

さて、本日1月5日は二十四節気の「小寒」です。

今日から「寒の入り」となり、大寒(1月20日)を経て、節分(2月3日)までが寒中。

いよいよ本格的な冬の到来です。

 

 

寒中見舞いを出すのも今日から。寒中見舞いは、厳寒期に相手の健康を気遣う便りを出し、お互いの近況を報告しあう、季節のごあいさつ。

「本格的な寒さを迎える折、皆様にはお障りございませんか。」

「寒さ厳しき折柄、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。 」

 あなたの周りの大切な方や、年始に年賀状をお送りできなかった方への年頭のごあいさつとして、寒中見舞いを出してみてはいかがですか。

ちなみに、「節分」以降は暦の上で春(=立春2月6日)。でも、春といえどもまだ寒い……ということで、「余寒見舞い」を出す慣わしがあります。

 

 それでは皆さま、寒さはこれからが本番です。風邪などお召しになりませんようくれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

 

<参考/1月の時候>

新春の候

極寒の候

寒気ことのほか厳しく

霜柱を踏んで

 

2009年12月21日 10:21

年末に向け寒さが一段と深まってきましたね。

明日は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つである「冬至」。

1年で最も昼が短く、夜が長い日です。

昔の人は、「夜が長い=生命の源である太陽の力が弱まっている」として、冬至の日は「死に一番近い日」と考えていたそう。そこで、その厄を払うために、栄養価のあるかぼちゃを食べて、ゆず湯につかり、体を温めることで無病息災を祈ってきました。

かぼちゃには免疫力を高めるカロテンや健康維持に欠かせないビタミンもたっぷり! 本来かぼちゃの旬は夏ですが、野菜の少ない冬の栄養補給に長期保存できるかぼちゃで対応しようとした昔の人の生活の知恵でもあるのです。  キッチンガーデニスト冬至素材2.jpg

ゆず湯には血行促進効果があり、冷え性を緩和したり、体が温まることで風邪の予防になります。また、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCでお肌もつるつるに♪

キッチンガーデニスト冬至素材.jpg

 

寒い冬を元気に過ごすために考えられた、体を温める先人の知恵。明日の冬至には、ぜひ実践してみてくださいね♪ 

 

2009年12月21日 09:27

皆さんは、「二十四節気」をご存じですか?

知らない、という方も「冬至」や「春分」、「夏至」といった語句であれば馴染みがあるのではないでしょうか。

二十四節気は、明治6年以前の暦(旧暦)で使われてきた季節を示す目印で、1年の太陽の黄道上の動きを24等分して定められます。

人々はこれらの節気に合わせてタネまきや収穫、追肥などを行い、農耕の目安にしてきました。(そのため、「農事暦」とも呼ばれています。)

 キッチンガーデニストクラブのブログでも、随時二十四節気情報をお伝えしてきますので、ぜひ栽培のヒントにお役立てくださいね。

 

<2009年12月~2010年6月までの二十四節気>

※各節気の詳細、7月以降の節気については、随時更新していきます。

2009年

12月7日……大雪(たいせつ)

12月22日……冬至(とうじ)

2010年

1月5日……小寒(しょうかん)

1月20日……大寒(たいかん)

2月4日……立春(りっしゅん)

2月19日……雨水(うすい)

3月6日……啓蟄(けいちつ)

3月21日……春分(しゅんぶん)

4月5日……清明(せいめい)

4月20日……穀雨(こくう)

5月5日……立夏(りっか)

5月21日……小満(しょうまん)

6月6日……芒種(ぼうしゅ)

6月21日……夏至(げし)

 

大好評発売中のキッチンガーデニスト・ダイアリーにも、二十四節気をはじめ、季節に合わせた情報が満載です♪