オーガニックフードの啓もうを行う、
John Mooreさんのセミナーに参加しました。
タイトルは、『家の中はサラダ畑! 部屋の中で野菜を育てる方法
〜100%オーガニックフードを育てる〜』
(1月10日INAX世田谷ショールームにて)。
 
自宅のベランダなど小さなスペースを活用して、
オーガニックな野菜を育てる方法がテーマでした。
元パタゴニア日本支社長で、
現在はJohn Moore associates代表を務める
John Mooreさんによると、
オーガニックは「哲学」とのこと。
野菜作りに限らず、環境に負荷をかけずに暮すという
基本的精神を持つ事が大切なのだそうです。
そのため、単に無農薬で育てる、という事だけでなく、
育てる器や肥料もリサイクル・リユースの視点を持って
工夫しましょうといった内容でした。
例えば、タネを発芽させるポットは卵のケース、
ダイコンなどの長めの根菜は、ペットボトルを鉢にしていました。
また、肥料には野菜のとぎ汁や落ち葉を利用。
コンパニオンプランツの大切さも教えてらっしゃいました。
セミナーには、子供連れの姿も。
子供達には、タネの種類を当てさせたり、
家の中で鉢に使えるものを考えさせたりして、
親子で楽しく学べる工夫をされていました!
オーガニックは、子供達にこそ教えたい哲学
というMooreさんの姿勢が現れているように思いました。
皆さんも野菜作りを通じて、家族のコミュニケーションも
深めてみてはいかがでしょうか。
 
 

 、寒ぶり、寒ぼら、寒かれい、寒ぶな・・・など寒の時期のおいしいものもいただきながら、元気に乗り越えていきましょう。
、寒ぶり、寒ぼら、寒かれい、寒ぶな・・・など寒の時期のおいしいものもいただきながら、元気に乗り越えていきましょう。 
 
 
 
 
 
 
        

 
 
















 
