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谷口正和 プロフィール

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2010年9月28日

江戸文化と落語。

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落語協会の真打昇進襲名披露公演にいってきた。

入船亭扇里、林家きく麿、三遊亭鬼丸、蜃気楼龍王、

柳家小せんの5人である。

なかでも私は林家きく麿がご贔屓であり、

彼がアルバイトで生計を立てていたころから知っている。

祝・真打ということで駆けつけた次第だ。

 

落語は江戸文化の華であり、落語がなければ、

江戸時代の庶民文化も今に伝わっていまい。

今江戸が大変な人気だが、落語はこの江戸人気の起爆剤になりうる。

 

下のパンフレットは、漫画家のバロン吉元さんが、

きく麿のために描いた粋なイラストである。

 

ともあれ、がんばれ、きく麿である。

 

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