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2014年5月23日 11:13

5月21日(水)、セルフドクタークラブが企画協力した

第3回仁生堂ヘルシーサロンが仁生堂総合店で開催されました。

第1回目、第2回目は砂町区民館での開催でしたが、

今回は4月にリニューアルした仁生堂総合店談話室での開催。

あいにくの雨にもかかわらず、34人ものお客さまにお集まりいただきました。

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午後1時30分、仁生堂永田専務取締役の開会の挨拶で幕を開けました。

第1部は、「身に着けよう!漢方のワザ!」をテーマに、

仁生堂薬局の馬場社長のお話です。


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ご自身の生い立ちに始まり、西洋医学と東洋医学の違い、

陰陽論、気血水、五行論など、漢方医学の基礎を実に分かりやすく、

時おり冗談を交えてお話されました。

会場のお客さまからも、たびたび笑い声が。

「馬場社長のお話はユーモアがあって面白かった」

「知らないことをたくさん学べました」などの感想が多数寄せられました。

 

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「各季節に土用があります」の説明では、配られたレジメに

お客さまご自身が、線をひきながらの実践学習。

最後に、「仁生堂はお客様のお話をじっくりうかがいながら、

漢方医学に基づいて健康な毎日を提供する相談薬局です」と改めて強調、

80分に渡るお話は終了しました。

  

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第2部は、「野菜のチカラをたっぷりいただく『重ね煮』をテーマにした、

重ね煮料理家の藤原恵美子先生のお話です。

藤原先生が、「食べ物が命と心と体を作る」と実感し、

「重ね煮」に出会うまでのお話でスタート。

航空会社でキャビンアテンダントをされていた時代の食生活、

息子さんの偏食から、楽しい食卓の大切さを痛感されたエピソードなどを

お話下さいました。

 

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 「重ね煮」とは、野菜の旨みを最大限に引き出す料理法です。

レジメを用いながら、「重ね煮」の作り方を解説。

一番のポイントは、野菜を重ねる順番です。

基本は、地上にできるものが下、地下にできるものが上というのが原則です。

「何分ぐらい煮るのですか?」「どんな風に切ればよいのですか?」など、

藤原先生のお話の合間にも、積極的なお客さまからは質問が相次ぎました。

 

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いよいよ「重ね煮」の試食です。

藤原先生がご用意下さったのは、玉ねぎとニンジンの「重ね煮」。

まずは、「重ね煮」のジュースを味わい、それから「重ね煮」を試食。

「重ね煮」を実際に口にすると、「優しい味」「やわらかい」など、

口ぐちに感想を語り、「試食が終わると、お客さまの目が輝いていましたね」

藤原先生も驚いていました。

「心を込めた、命が輝いている食材を体に入れると命が輝きます」

という言葉で、藤原先生の講演は終了。

  

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アンケートには、「野菜の力のありがたさが分かりました。」

「食の大切さを改めて考えさせられました。今日帰ってすぐに作りたいと思います。」

といった声が寄せられました。

 

仁生堂ホームページ→http://babajin.com/


藤原恵美子先生 重ね煮料理サロン「野菜と藤原」
http://www.yasai-to-fujiwara.com/yasaitofujiwara.html

 ストウブで「重ね煮」 
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%96%E3%81%A7%E3%80%8C%E9%87%8D%E3%81%AD%E7%85%AE%E3%80%8D-%E8%97%A4%E5%8E%9F%E6%81%B5%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4278037910

 

 


2014年2月27日 18:44

2月26日(水)、ヘルシーデザインクラブが企画協力した

「第2回仁生堂ヘルシーサロン」が江東区の砂町区民館で開催されました。

午後2時、仁生堂永田専務取締役の開会の挨拶で幕を開けました。

 

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第1部は、「のびのびエクササイズで、

肩こり・疲れをすっきり解消!」をテーマとした

日本大学文理学部体育学科の専任講師、小山貴之先生のお話です。 

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肩こりはどうしてなるの?に始まって、

肩こりを解消するためのポイントを小山先生が説明。

座っているときをはじめ、正しい姿勢を維持することの

大切さが伝わってきます。 

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いよいよのびのび君を使っていろいろな動きをしていきます。

のびのび君の特徴は手に持つとなんともいえない柔らかい感触があって、

のばすとほどよい負荷が体にかかる点です。

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のびのび君を活用しながら腕や肩を鍛え、

肩こりを解消していく方法を皆さんで学びました。

ポイント! 首を守ることが肩こりの防止に

1.腰・胸・首・頭の一関係を大切に

2.頭部前方位姿勢で作業しない

3.長時間の同一姿勢を避ける

4.回旋位(首が回ったまま)を維持しない

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第2部は、「漢方の陰陽五行説に基づいた、

冬から春の健康管理」をテーマにした、

仁生堂薬局漢方部部長の安在眞由美先生のお話です。 

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まずは、陰陽五行説の基本について、

ホワイトボードを用いた解説がありました。

自然界のあらゆるものは、太陽と月、奇数と偶数、表と裏のように、

陰と陽に分けられ、

五行の思想は、木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、

水(すい)の5つの要素で成り立っていると説明。 

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また1年は春夏秋冬と土用の5つの季節に分けられ、

それぞれが72日ずつでほぼ1年を形成することになります。

各々の季節の旬の野菜を摂ることが、体のためになるのだそうです。

「医食同源」という言葉をよく耳にしますが、今日のお話をうかがうと、

食事も薬と同様であることに改めて気付かされます。

健康維持のためには旬の野菜を摂ることが体に良いという点も、

とても納得がいきました。

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参加者は19名。「普段はなかなか聞けない話でよかった」

「のびのび君で、肩こりが治った」

「肩がやらかくなった気がする」などの感想が寄せられ、

盛況のうちに幕を閉じました。

 

☆仁生堂のホームページはこちら ⇒ http://babajin.com/

 



2014年1月31日 10:45

1月23日、本天沼区民集会所にて
「第5回 タマキ薬局ヘルシーセミナー
身体を温め免疫力を高める養生体操セミナー」 を
行いました。

 

「地域の健康は地域で守っていく」というコンセプトのもと
天沼にあるタマキ薬局と吉川整骨院が主催となり
ヘルシーデザインクラブが企画・運営を担って
行われた本セミナー。
冒頭で、まずは主催の吉川整骨院の
吉川先生よりご挨拶をいただきました。

 

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講師は、スポーツ指導員の秦祐子先生です。 


身体を伸ばしながら筋肉の緊張を和らげていきます。
普段なかなか意識しない部分の筋肉もしっかりと伸ばします。

背筋を伸ばしたあとは、の裏やふくらはぎを
自分の心地よいと思う力加減でマッサージしていきます。 


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寝転がったら、股関節や腰まわりの柔軟です。
お天気にも恵まれ暖かな室内で、うとうとしてしまう人も……。 


指導に従って正しく体操を行い、リンパを流していくと
身体が温まって免疫力が高まるほか、
肩こりや腰痛も楽になります。

 

1時間半ほどたっぷり動いたあとは、お茶を飲んで一息。
最後に主催のタマキ薬局・専務取締役の
古坂様よりご挨拶をいただいて、無事に終了しました

皆さんに大変満足していただけたセミナーとなりました。 


2014年1月 6日 18:00

2014年1月23日(木)14:00~15:30

「第5回 タマキ薬局ヘルシーセミナー
『身体を温め免疫力を高める
養生体操セミナー』」を行います!


寒い冬は、出かけることが少なくなって

どうしても運動不足になりがち。

そこで、室内で寝転がりながら出来る体操で

頭から足先までの血行・リンパの流れを改善し、

免疫力を高めていきましょう。 

 

 

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参加費は無料ですので、是非、ご参加ください!

上記のお申込み方法以外に、メールでもご応募可能です。

件名に「第5回セミナー参加希望」と明記し、

お名前、ご住所、電話番号をご記入の上、

can@jlds.co.jp

までご応募ください!


ご参加、お待ちしております!



2013年11月11日 15:36

10月31日(木)、The Garden Hall (恵比寿ガーデンプレイス)で

『nissen, HAPPY AGING COLLECTION』が開かれました。

第1部のファッションショーでは、平均年齢70歳の一般女性が、

ニッセンの2013年秋冬のファッションを身にまとい、

颯爽とステージを歩く姿を披露。

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軽快な音楽が流れる中、まずは一人ずつステージへ登場し、

中央まで歩いて決めポーズ。

ちょっと緊張した表情の人もいれば、

微笑みながら会場に手を振る人もいて、表情は様々でした。

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あっという間に33人の“ファッションモデル”が登場すると、

最後にステージにあがったのは、

この日のスペシャルゲスト・中村玉緒さん。

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大きな拍手の中、ステージの真ん中でコートを脱いで、

中に着ていたトレンドの豹柄のシャツをアピールしていました。

ミニスカートがとてもよく似合う上に、

白くて細い脚がとても印象的でした。

その後、再び33人が登場して全員がステージに並び、

それぞれがポーズを決め、ショーは終了しました。

 

 

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第2部はトークショーです。

ニッセンの取締役執行役員の逸見氏がステージに登場。

「ニッセンは今冬から“シニア世代の

元気・楽しみ・ときめき”をサポートする

『京都ここいろ気分』や『シニア総合カタログ』を創刊し、

シニアビジネスを本格的に展開します。

そのことを記念して「もう“シニア”なんて呼ばせない」をコンセプトに

ファッションショーを開きました。」と説明。

 

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続いては、中村玉緒さんもステージへ登場。

 

「何十年ぶりかでミニスカートを履きましたわ~。

おなかの周りは余裕があってとっても履きやすいデザインです。

あまり窮屈な服はもう着たくなくなりますよね。

皆さんも上手におしゃれを楽しんでご自分の時間を満喫しましょう」と

会場に語りかけました。

 

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第2部が終わると、ホワイエへ移動。

京都ならではのお菓子や飲み物が用意され、

ファッションショー以上のにぎわいを見せていました。


 


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