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 | 2013年7月18日 レオ・レオニ 絵本の仕事。
   
 
 Bunkamuraザミュージアムで、8月4日まで開かれている 『レオ・レオニ絵本の仕事』展を鑑賞してきました。 
 会場は、たいへん混雑しており、今、知的で美的なるものへの欲求が渦巻いていることを感じ取りました。 
 氏は、視覚言語を使ったコミュニケーション構想を持っています。そこには英語でつながるグローバル人材ではなく、視覚感性を補足するように言葉がありました。 
 世界の新たな感性のつながりを表しています。 
 ミュージアムツーリズム。 ニューヨークのMOMAを出さずとも集合する新しい成熟のときを迎えている。 
 今、その渋谷のザミュージアムがその気付きを与えてくれる場となっています。 | 







