2010.5.23更新
新企画 絵本日記
~ママとコドモの思い出の残しかた~
計画 スタート!
絵本の新しい可能性を探るためにスタートした
絵本のチカラプロジェクト。
第1回目の人気絵本作家田中清代さんインタビュー
からはじまり、昨年の夏に開催した「小さな小さな絵本図書館」など
様々な活動をしてきました。
そして、2010年初の新企画
『絵本日記をつくろう!~ママとコドモの思い出の残しかた~』
がはじまります!(上記画像はアイディアスケッチの一部です。)
絵本日記って?
絵本を通じたママとコドモのコミュニケーション時間を活性化する
オシャレでかわいい小さな日記。
なぜ絵本日記なの?
コドモと絵本を通じた会話や、エピソードを絵本日記に書きとめ、
10年後、20年後、読み返すたびに大切な思い出が蘇る、
そんな日記があれば素敵だとおもいませんか♪
ママとコドモの大切な時間を書きとめ、残しておけば、
一生の宝物になり、絵本日記をつくる過程は
とても楽しい時間になるはず…
愛しい時間を、書きとめたい!
ママからみて絵本を読んでいるときのこどものおしゃべりや
様子はとても微笑ましかったり、奇妙だったり、残しておきたい
ことがいっぱい。
あるママとコドモのエピソードを紹介しましょう。
風邪で寝込んでしまった母親のもとに
「ぐりとぐら」(作:なかがわりえこ)を両手に抱えたコドモが、
『お母さん、ぐりとぐらのパンケーキがあるから
今日はもうごはんいらないよ』と心配そうに言ったそうです。
きゅんっとしませんか?
そんなかわいいコドモと絵本のエピソードを
時と共に忘れてしまわないように、絵本日記に
書きとめてはいかがでしょうか…。
絵本日記 ~ママとコドモの思い出の残し方~
計画の進行状況を少しずつ公開して行きますのでお楽しみに♪
~研究員のひとりごと~
ママとコドモの思い出を書きとめる絵本日記。
本当に残したい大切なことってなんだろう?
心に残しておきたいことって何だろう?
愛しい思い出を絵本日記に書きとめてもらうために
いったいどんな内容が必要なのか?
研究員ナカガワ&タジマ&ミナミ(撮影者)アイディア会議中
キャンバスは まだまだまっ白。
アイディアをいっぱい出しあおう♪(ミナミ)