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 | 2012年10月22日 グローバル教育のグランドデザイン
 
 単発で計画を練るのではなく全体のグランドデザインをもってブランディングする。 仕事をコンセプトワーク内で留めてしまっては、疲労だけが蓄積されます。 
 グローバル教育に米国とともに取り組むことで、「英語力」の質は保たれます。 しかしながら、標準化という枠の中では世界と対等に渡り合うことができません。 そこには英語力+日本特有の個性を帯同させなければなりません。 
 それこそ日本が選ばれる理由となります。 
 SCがセレクトショップ自体をセレクトし、個性をもって百貨店との差別化に成功しました。 
 100人いれば、100通りの経営戦略が求められます。 預かりの思想を持って果敢に取り組むこと。ここに着目し、グランドデザインを描いていくことが必要だといえるのではないでしょうか。 
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