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谷口正和 プロフィール

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2012年8月 8日

文化経済のシグナル。

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弊社が主宰する「江戸美学研究会」の看板ができた

(正式には招木札というらしい)。

江戸美学研究会が最初にインタビューに行ったのが

浅草合羽橋の「福善堂」という看板製作所で、

そのご縁で製作していただいた。

漆黒の江戸文字できりりと書かれた文字は、

江戸文化の粋を表して心地よい.

これから必要なのは文化の探求であり、

そこに好奇心や興味が集まって小さな市場群を形成する。

それがより大きな市場の最小単位になるのだ。

文化が経済を引っ張るのである。

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