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谷口正和 プロフィール

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2012年7月24日

創造の市場。

 

東京ビッグサイトで開催された
「第1回クリエイターEXPO東京」を見に行ってきた。
作家・ライターゾーン、絵本ゾーン、漫画家ゾーン、
イラストレーター・画家ゾーン、写真家ゾーン、
グラフィックデザイナーゾーンなどに分かれて、
クリエイターたちがブースを持ち、
直接ビジネスチャンスを自ら開発する、
一種のパーソナルトレードショーである。
出品者たちは、まだ世に出る前の原石のダイヤモンドたちで、
その才能がきらきら光っていた。
個人が自らダイレクトに前面に出て
セルフプレゼンテーションするところに大きな可能性を感じた。
「市場」という概念を根底に秘めているところが今的である。
ショールームからエキスポへ、時代の流れを感じる。
特にメイ・ニシヤマというクリエイターの
ペイパー・スカルプチャーアート(紙粘土人形)には可能性を感じた。
プロ目前である。
世の中、何でも「自分が商品」なのだ。
若いクリエイターに
その意欲を感じたのは大きな収穫だった。

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東京ビッグサイトで開催された

「第1回クリエイターEXPO東京」を見に行ってきた。

作家・ライターゾーン、絵本ゾーン、漫画家ゾーン、

イラストレーター・画家ゾーン、写真家ゾーン、

グラフィックデザイナーゾーンなどに分かれて、

クリエイターたちがブースを持ち、

直接ビジネスチャンスを自ら開発する、

一種のパーソナルトレードショーである。

出品者たちは、まだ世に出る前の原石のダイヤモンドたちで、

その才能がきらきら光っていた。

個人が自らダイレクトに前面に出て

セルフプレゼンテーションするところに大きな可能性を感じた。

「市場」という概念を根底に秘めているところが今的である。

ショールームからエキスポへ、時代の流れを感じる。

特にメイ・ニシヤマというクリエイターの

ペイパー・スカルプチャーアート(紙粘土人形)には可能性を感じた。

プロ目前である。

世の中、何でも「自分が商品」なのだ。

若いクリエイターに

その意欲を感じたのは大きな収穫だった。

 

 

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