2009年3月26日
中谷彰宏さんのブログで

親しくさせていただいている中谷彰宏さんのブログ「中谷彰宏レター」に
こんな文章が掲載されいていた。以下、転載させていただく。
学びたいという人が集まって、「塾」が生まれる。
(谷口正和さん)
親愛なる君に
谷口正和さんの週刊マーケティング情報誌、「ネクシンク」は、
いつも多くの気づきをくださいます。
そのひとつに「再塾」というキーワードを、いただきました。
〈休日の時間をどう過ごすかも、どんな仲間と楽しむかも、
どんなテーマを学習するかも、すべて再学習。
その時重要になる学びのスタイルは「塾であること」です。
塾とは学びたいという人が集まり、少人数で、信頼し、
尊敬するプロフェッショナルの師から深く学ぶ場所。
マスプロ教育では学べない、生き方を含む優れた学習装置です。
再び学ぶための「再塾」。
このテーマは、ライフスタイル全般を通じて、
ほとんど無限にあるといっていいでしょう。
学べば、そこに要求されるのは発表の場。
都市も商業も、この「再塾」のための学校となるべきでしょう。〉
【中谷塾】がやっていたのは、まさにそういうことだったんですね。
彰宏より。
ありがたいことである。私が発行しているネクシンクを
購読していただいている。お互いにヒントをもらいあいながら、
「世のため、人のため」という思いで日々活動している。
そんな中谷氏の新著をお送りいただいた。
いつもながらの見事な切れ味である。
ぜひご一読頂きたい。