2013.8.30

トムズボックス

9月のギャラリーは

井上洋介 昭和幻灯展

 

吉祥寺の絵本屋・トムズボックスで9月に開催される
展示会のご案内です♪
 

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井上洋介 昭和幻灯展
開催期間:2013年9月1日(日)〜30日(月)
開催時間:11:00〜20:00(最終日は18:00まで)
定休日:木曜
場所:トムズボックス
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7
TEL&FAX:0422-23-0868
http://www.tomsbox.co.jp/


『くまの子ウーフ』(ポプラ社)、『まがればまがりみち』(福音館書店)
などの絵本で知られる、絵本作家の井上洋介さんの展示会が始まります!

また、画集「昭和幻灯」が、限定230部同時発売とのこと。
日曜日から始まるこの展示会に、ぜひ足をお運びくださいね!

2013.8.7更新

「第21回 ボローニャ・ブックフェアinいたばし

世界の絵本展」が

開催します!

 

「ボロ−ニャ児童図書展」から板橋区へ寄贈された、世界23か国の海外絵本の中から
特におすすめの絵本を展示します。 
  

 

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●第21回ボローニャ・ブックフェアinいたばし 世界の絵本展
会期 2013年8月17日(土)~8月25日(日)
開館時間 9:00~19:00(18日(土)のみ式典終了後の11:00より開場)
休館日 8月19日(月)
入場無料
場所 成増アートギャラリー

●いたばしボローニャ子ども絵本館
電話番号:03-3579-2665
メールアドレス:ehon@city.itabashi.tokyo.jp
公式ホームページはこちら 

昨年の様子はこちらをご覧ください。 

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今年の特別展示は……

①国際的な絵本の賞「ラガッツィ賞&アンデルセン賞コーナー」~
50周年を迎えたイタリアのボローニャ・ブックフェアを記念して、
ラガッツィ賞受賞の絵本(ポルトガルの“A ILHA”)や,
国際アンデルセン賞受賞画家ピーター・シス(peter Sis)の
絵本などを展示します。

②世界をつなぐ日本の絵本~日本から世界各国へ
誕生50年を迎えた「ぐりとぐら」(翻訳絵本―韓国、中国、フランス)や、
40年目の「からすのパンやさん」、
30年目の「14ひきのねずみ⋯⋯-シリーズ」など、
日本の絵本は世界各国で翻訳され長く読み継がれています。
翻訳された絵本と、日本の絵本をあわせて紹介します。 

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期間中には、ボランティアによるお話会も開催されるとのこと。
詳しくは公式ホームページをご覧ください!
各国の、さまざまな絵本をたくさん読むことのできる、ステキな機会です。
ぜひ足をお運びください! 

2013.7.26

「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展

―いろんなのがいて、だから面白い」

うらわ美術館 にて開催中!

 

 

1967年に誕生して以来、
長く愛され続けている絵本『11ぴきのねこ』シリーズ。

うらわ美術館で開催中の
「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展」では、
絵本や漫画の原画、スケッチなどの資料を通して、
絵本作家の馬場のぼるさんの世界の魅力が紹介されています。


そこで、担当学芸員の滝口さんに
展覧会にまつわるお話をお伺いしました!


 

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うらわ美術館の入り口には
ポスターがずらりと並んでいます! 
 

 

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漫画、絵本、スケッチなどの
およそ400点もの作品を見ることができます。 



― 展覧会を開催したきっかけを教えてください。

滝口:きっかけは企画会社からお話をいただいたことでした。
『11ぴきのねこ』シリーズが 累計300万部以上の
ロングセラーになっているという実績と、
展示できる作品数が十分にあるということで、
展覧会になりうるのでは、という提案です。
そこで馬場さんの作品を調べていくにつれて、
今の私たちの生活にひそむ問題を解決するための力があると、
思うようになりました。


― その問題点とは?

滝口:最近の子どもは、とても大人びた服装をする子が多かったり、
肥満気味でもないのに体型を気にしすぎて食事を控えたりする子がいます。
そういった光景を日常のなかで見ていると、
大人は子どもに対して、「子どもが子どものままでいられる期間」を与えることが
重要なのではないかと思うようになりました。
また、最近のニュースを見ていると、
クレームをつけること、つけられることにおびえて
さまざまな問題を、ただ相手を遠ざけることで解決しているように見えます。


馬場さんの作品を読むと、 子どもが子どもでいていいんだ、という安心感と、
お互いの行動を了解しあうことの大切さが感じられます。
展覧会を見てくださった方が、いろいろある世の中でも、
「まあいいか」と肩の力をぬいていただければ何よりだと思っています。

 

 

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『ころっけらいおん』など漫画の原画や……

 

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『きつねとごんろく』などの絵本の原画を
間近で見ることができます♪ 


ー 馬場さんの魅力は、そういうところにあるのでしょうね。

滝口:そうですね。辛い想いを乗り越えさせてくれるような
温かいユーモアや笑いがあるんです。
馬場さんは略歴を見ると、すごく大変な人生を送っているのが分かります。
戦争で特攻隊に志願したり、戦後はさまざまな職業を経験したり……。
略歴は、特に大人の方に見ていただきたいと思って、詳しく編集しています。

 

 

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『11ぴきのねこ』シリーズは、リトグラフで制作されています。
そのため、線画と色の重なり方がわかるような仕掛けが
原画といっしょに展示されています。 


ー 展覧会を開催して、気づいたことはありますか?

滝口:一番驚いたことは、馬場さんはとても人気があるということです。
もちろん、大勢の人に親しまれてきた作品であり、作家だと思っていましたが
アンケートを見たり、お客さまと直接お話するなかで
私の想像以上に愛されていることが分かりました。
それも、一過性の流行ではなく、子どものころから身に付いた「好き」です。


展覧会の入り口にあみぐるみを展示していますが、
こちらはさいたま市に在住の方が趣味で制作されたものなのです。
近所の子どもたちから好評なので、ぜひ展示してほしいと
お問い合わせをいただきました。
そういった反応をいただくと、開催して良かったなと心から思います。

 

 

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うらわ美術館の入り口に展示されている、あみぐるみ。
すっごくかわいい……! 

 

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ほのぼのとした、のどかな作品たちに囲まれて、
大人も子どもも、ほっとできる空間になっています。 

 

 

馬場さんの描いた、ちょっとずるいけど憎めないキャラクターたちを見ていると
大きな安心を感じるというか、ほっとする気持ちになりました。 

馬場さんの作品には、
「辛いことがあっても、何とかなるよ〜」と
語りかけてくる力があるようです……♪

穏やかな気持ちになりたい人に、ぜひ見ていただきたい展覧会です。
ご家族やご友人でのお出かけにも、とってもおすすめです! 


「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展―いろんなのがいて、だから面白い」
期間/7月13日(土)〜9月1日(日)
開館時間/10:00~17:00、土曜日・日曜日のみ~20:00 (入場は閉館30分前まで)
観覧料/一般 600円 大高生 400円 中小生 無料
休館日/月曜日
会場/うらわ美術館 ギャラリーABC
TEL/048-827-3215
http://www.uam.urawa.saitama.jp/

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