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Creative Aging Network

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2012年12月14日 16:58

 

クリエイティブエイジングネットワーク(CAN)編集室では、

健康分野や高齢社会、その周辺に関する

雑誌や書籍などの情報を多角的に分析し、

その潮流を1つのキーワードにまとめ上げ、

拡散していくことを目的とした会議を行っています。

 

第5回目となった分析会議“CANALYZE”より

整理されたメインキーワードは、

「ときめきの生命学」です。


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人は、ときめくことで心が大きく開き、

自らを解放するようになります。

すると周囲の物事を強く受信するようになる。

 

受信したものを飲み込み、深く広い人間になっていく。

 

命という一番小さな単位の中で、生涯ときめき続けようではないか。

それが「ときめきの生命学」です。

 

 

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今回分析にかけたメディアをいくつかご紹介します。

 

『サライ』12月号の特集「体と心の関係を探る」から、

帯津三敬病院の 帯津良一名誉院長のインタビューを抜粋。

日々、心をときめかせ、喜び笑う。

そこに自然治癒力の“鍵”があるといいます。

ここから生まれたキーワードは「ときめく長寿」。

 

また、『男のクロワッサン』12月号に掲載されていた

帯津良一名誉院長と青山学院大学の福岡信伸一教授の対談からは、

健康常識を疑ってからだの声に耳を澄ます「体の声受信」。

 

そして、『素晴らしい一日』1月号からは、

笑いと涙、自分の気持ちを開放することが大切であるということから

「自然体と気の解放」がキーワードとして抽出されました。

 

これらのキーワードが土台となり「ときめきの生命学」が生まれました。

 

キーワードを導き出すに至った背景や事例などは、

追ってご報告します。


2012年12月 5日 10:58

メインキーワード『朝時間のゆっくり効果』

 

分析解説、注目ポイント、事例研究はこちらです。

 

<事例研究メディア一覧>

『朝の時間割』

 『ゆっくり生きれば、遠くまでいける』(小林弘幸)

『天然生活12月号』

『明日の友 秋号』

『日経ヘルス プルミエ秋号』


2012年12月 5日 10:56

メインキーワード『変化治癒力』

 

分析解説、注目ポイント、事例研究はこちらです。

 

<事例研究メディア一覧>

『今日から始める養生訓』( 帯津良一著)

『文藝春秋SPECIAL 季刊秋号』

『婦人公論9月22日号』

『日本を信じる』( 瀬戸内寂聴、ドナルド・キーン著)

『106 歳を越えて、私がいま伝えたいこと』( 昇地三郎著)



2012年11月16日 14:05


 

 

クリエイティブエイジングネットワーク(CAN)編集室では、

健康設計や高齢社会、その周辺に関する

雑誌や書籍などの情報を多角的に分析し、

その潮流を1つのキーワードにまとめ上げ、

拡散していくことを目的とした会議を行っています。

 

第4回目となった分析会議“CANALYZE”より

整理されたメインキーワードは、

「朝時間のゆっくり効果」です。

 


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1日のスタートとなる朝に

ゆっくりと、ゆとりのある“自分の時間”を過ごす―――。

自分がやりたいこと、楽しいこと、心地良いことを

組み込んだ朝の時間割を設けることで、

自然と頭が整理され、タイムリズムも調整されて、

自分のための1日を過ごすことができます。

 

朝は時間が限られています。

いそがしい朝時間から、メリハリのある朝時間を意識することで、

自由、自主、自立が構築され、

自らの生命対応力も活性化されていくのです。

 

今回分析にかけたメディアをいくつか紹介します。

 

小林弘幸著の『ゆっくり生きれば、遠くまでいける』から、

「ゆっくり効果」を抽出。

他人に依存せず、何か起こった時も冷静さを保つことができるぐらい

脳が「常にゆっくり」を意識することで、

自律神経が乱れず、動揺を招くことなく過ごせます。

 

『朝の時間割』(天然生活ブックス)では、

料理研究家 ワタナベマキさんが実践する

「心を落ち着かせて過ごせる貴重な朝の時間」に編集室一同が感銘を受け、

本のタイトルでもある「朝の時間割」というキーワードを選定しました。

 

そして、リラックス神経 強化メソッドを取り上げた

『日経ヘルス プルミエ』からは「余裕持ち」を抽出。

朝起きたときの、呼吸法と1杯の水により、リラックス神経である

副交感神経の働きが活発になり、余裕を持って毎日を過ごすことができるのです。

 

これらのキーワードが土台となって「朝時間のゆっくり効果」ができました。

メインキーワードを導き出すに至った背景や事例などは、

追ってご報告します。

 

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2012年10月18日 16:45



第3回目となったCAN編集室による分析会議“CANALYZE”より

整理されたメインキーワードは、「変化治癒力」です。

ちなみに、この会議では、健康設計や高齢社会、

およびその周辺に関する記事や情報を多角的に分析し、

その潮流を1つのキーワードにまとめ上げ、

拡散していくことを目的としています。

 

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変化治癒力とは、

生きていく上で、様々な変化が身の回りに起こるが、それらを恐れずに、

すべてを受け入れて対応していく力のこと。

 

変化を楽しむことこそが、好奇心です。

柔軟に対応できる力を持つことで、知識が身に付き、学ぶこともでき、

自分自身も変化し、成長していきます。

変化を恐れる人は、好奇心が薄れ、固定概念と常識に縛られ、

変化治癒力が鍛えられず、生命力が低下する結果を招いてしまいます。

 

今回分析にかけたメディアをいくつか紹介します。

 

帯津良一著の『今日から始める養生訓』からは、

「ときめき力」を抽出。

小さなことでも「ときめき」を感じることの効果や、

時には体に悪いことをしながら、

自然治癒力を鍛える方法などが挙がりました。

 

最高齢で世界一周旅行を行い、ギネスに認定された

昇地三郎著の『106歳を越えて、私がいま伝えたいこと』では、

老いを感じてしまうことで、変化を恐れてしまうことや、

その意識を持ってしまう理由などから

「老感老人」というキーワードが。

106歳生涯現役の昇地氏だからこそ語れるお言葉です。

 

そして、瀬戸内寂聴氏とドナルド・キーン氏の対談が一冊になった

『日本を信じる』では、“変化”について、

仏教的観点での興味深い説明がありました。

その言葉とは「無常」。

無常は人の死ではなく、「同じ状態が続かないこと」を意味します。

常に変化することで、人は学び、成長し、今の日本があるといいます。

 

これらのキーワードが土台となって「変化治癒力」ができました。

メインキーワードを導き出すに至った背景や事例などは、

追ってご報告します。

 

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