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2013年2月26日 11:26

■Healthy Design Clubトリビア

あの果物が寒い季節の救世主に!?

 

寒い季節、特に気になる乾燥肌。

そのまま放置してしまうと、強いかゆみが生じることがあり、

湿疹や化膿などの肌トラブルを引き起こしてしまう場合も。

そこで、役立つのが「みかんの皮」。

普段なら捨ててしまうものを再利用することで、

日頃のお手入れに役立ちます。

 

【方法】

①    食べ終わったみかんの皮を十分に洗います。

②    天日などで数日乾燥させた後、細かく切ってネットなどに詰めます。

③    少しぬるめの湯船の中に、みかんの皮を入れたネットを入れ、

ゆっくりと浸かります。

 

【ポイント】

皮を乾燥させないで湯船に入れてしまうと、

ピリピリとした刺激を感じることがありますので、

十分に乾燥させましょう。

 

みかんの皮を湯船に入れることで、血液の循環がとてもよくなって、

体はポカポカと温まり、お肌に潤いが生まれてきます。

みかんは、冷え切った体を温めてくれるだけでなく、

乾燥したお肌に潤いを取り戻してくれる貴重な食材です。

 

「みかん風呂」にゆっくりと浸かって心と体をリラックスさせ、

つるつるのお肌を取り戻しましょう。

 

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2013年2月26日 11:04

CAN広場「2013年体から退治したいこと」発表!

 

ヘルシー広場の2月のテーマ節分にちなんで、

「2013年体から退治したいこと」。

会員の皆さまの“退治したいもの”をうかがいました。

 

『二の腕とお腹回りの贅肉』

「少しでも退治するために、毎日気が付いた時に、

腕を内向き&外向きにねじったり、ウエストを右回り&左回りに

バランスよく回すようにしています

(三段ばらさん/40代/女性) 

20130226A.jpg

 

 

『怠け癖』

「何をするにも億劫で、腰が重い。

この気持ちを脱するために、キッチンやトイレ、

寝室の目の付く場所に『ほら!動く!』と書いた紙を貼って、

自分を奮い立たせています。

 始めて2週間ですが、意外に効果が!」

(立春のつぼさん/70代/女性)

 

 

『腰痛』

「ぎっくり腰を起こして以来、腰痛で悩んでいます。

最近は、毎日起きた時に、家でラジオ体操をしています。

春になったら、公園で行われているラジオ体操に参加します」

(腰.comさん/50代/男性)

20130226B.jpg

 

 

『便秘』

「もう何とかしたいです……(泣)。

野菜をたくさん食べたり、ホットミルクを飲んだり、

ウォーキングをしたり、少しずつですが努力をしています」

(ハチミツさん/60代/女性) 

 

 

“退治”したい目標があることで、皆さんの生活習慣にも

少しずつ変化が訪れているようです。

劇的な変化を期待しつつも、小さなことからコツコツと

行うことが解決の近道かもしれませんね。

 

 


 

 

次回の募集テーマは「春に行きたい!おススメ行楽地」です。

can@jlds.co.jpまで、お寄せください!!

 

【応募方法】

メールの件名に「2013年の初夢」と明記し、本文内に
①テーマへの回答 ②お名前 ③ペンネーム
をご記入の上、
お送りください。
締め切りは、2013年2月15日(金)午後11時59分送信分まで有効です。
※いただいたご意見は、本ウェブサイトで発表予定です。

ご意見を掲載させていただいた方に
図書カード(500円分)プレゼントいたします。

 



2013年2月24日 16:14

メインキーワード『未来の夢設定力』

分析解説、注目ポイント、事例研究はこちらです。

 

<事例研究メディア一覧>

『素晴らしい一日』

 『ゆうゆう』

『婦人之友』

『産経ニュースWEST』

 


2013年2月20日 19:53

クリエイティブエイジングネットワーク(CAN)編集室では、

健康設計や高齢社会、その周辺に関する雑誌や書籍などの

情報を多角的に分析し、その潮流を1つのキーワードにまとめ上げ、

拡散していくことを目的とした会議を行っています。

 

第7回目となった分析会議“CANALYZE”より

整理されたメインキーワードは、「華ある100歳」です。

 

“華”は美に通じ、見た目の美しさだけでなく、

洗練された感性を表す言葉でもあります。

年齢を重ねても、華を持ち続けることは

私たちの望むべき未来の姿です。

 

そんな“華がある人”になるにはどうしたらいいのでしょう。

その方法は、自らの心がけでつくることができます。

まずは、おしゃれをし、身だしなみを整えましょう。

相手のことを考えて、自分の装いを整えることが、

自身を美しくさせます。

そして、自信を持つことで、心に華が生まれます。

美とは人間の中身でもあり、その人が本物かどうかにかかってきます。

 

存在と個性が“華”を生み出し、

未来に向かうクリエイティブエイジングにつながっていきます。

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今回分析にかけたメディアをいくつか紹介します。


森村誠一著の『60歳で小説家になる。』から、

「心の華」を抽出。

瞬間的に輝く華は長続きしないもの。

いつでも身だしなみやおしゃれを心がけることで、

持続性の“華”がつくられます。

 

『文藝春秋スペシャル』からは、

芦田淳さんの「百歳まで美しくなるために

絹よりも木綿の人に」のインタビューの中から

「百歳美人」というキーワードを選定しました。
 

これらのキーワードが土台となって「華ある100歳」ができました。

メインキーワードを導き出すに至った背景や事例などは、

追ってご報告します。

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2013年1月22日 20:46

クリエイティブエイジングネットワーク(CAN)編集室では、

健康や高齢社会の分野等に関するメディア情報を多角的に分析し、

その潮流を1つのキーワードにまとめ上げ、定期的に提示しています。

 

第6回目となったメディア分析会議“CANALYZE”より

整理されたメインキーワードは、「未来の夢設定力」です。

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小さくても未来を持ち、そこに幸福の実現のシナリオを持つパワーを

「未来の夢設定力」と考えます。

ほんの少し先にある時間の中に、幸せのタネを設けることが、

ちょっと素敵な未来を演出してくれるのです。

そうすると、この社会の中に自分が存在する価値が

依然としてあることを改めて実感できます。

思い出の中に生きると思われがちな高齢者ですが、

高齢者こそが未来を生きるべきなのです。

「未来の夢設定力」とは、

高齢期を生き抜く大きなエンジンの一つと言えるでしょう。

 

今回の分析の対象となったメディアの中から、

いくつか事例をご紹介します。

『素晴らしい一日』2013年2月号からは、

歌手の尾崎亜美さんが提案する

生活を楽しむための「幸せ予約」の記事を取り上げました。

ちょっと先の素敵なことを「幸せ予約」して、

時間や想いを熟成させていく姿から

生まれたキーワードは、「目標幸せ設定力」。

 

『ゆうゆう』2013年2月号からは

「私たちの毎日の幸せ時間 元気習慣」をピックアップ。

曹洞宗の僧侶で庭園デザイナーの枡野俊明さんの

「日々の習慣がその人をつくる。

心身に疲れをためない朝時間、夜時間を心がけています」という言葉から、

抽出されたワードは、「毎日幸せ時間」です。 

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2013年1月号『婦人之友』から取り上げたのは、

「特集 すっきり生活術」。

時間を、それを持っている人の生命そのものと考えると、

気持ちよい時間をつくり出すことは、

生活すべてを考えることになるという点から、

「気持ちいい時間づくり」というキーワードを抽出しました。

 

これらのキーワードに基いて生まれたのが、

「未来の夢設定力」です。キーワードを

導き出すに至った背景や事例などは、

追ってご報告しますので、お楽しみに!

 

 



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