9月14日（土）に

杉並区立天沼小学校の1階アリーナで、

「子育て講演会　子どもの健康は正しい薬の知識から」が

行われました。

学校運営協議会委員の楠本博志氏から、

「身近にある危険なクスリの現状」と題して

薬物乱用の事例紹介と、防止の呼びかけがありました。

タマキ薬局管理薬剤師であり、天沼小・学校薬剤師の内山みつ美氏からは、

「子どもの健康は正しい薬の知識から」と題して

子育て中の保護者の皆さまに知っておいていただきたい薬の知識の

分かり易い説明が行われました。

会場には、100名近い保護者の方々がいらっしゃっており、

関心の高さが伺えました。

共催の天沼小学校運営協議会にとって

今回のような薬に関する講演会は、

初めての試みだったとの事です。

講演会は、大変ご好評を得て無事に終了いたしました。

正しい薬の知識は、年齢関係なくどなたにでも役に立つものです。

講演会の詳しい内容は、後日掲載予定です。