eof; } ?> eof; } ?> これが私の健康デザイン ~後編~:CAN Healthy Design Club

CAN Healthy Design Club

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2013年4月11日 13:53

~学校法人 服部学園 
服部栄養専門学校 理事長・校長 服部幸應先生~

 

 

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スクワットを披露してくださった服部先生。


 

『ヘルシーデザインノート』内に掲載されている
「Healthy Interview」には、様々な “健康の達人”に
ご登場いただいています。
服部幸應先生に語っていただいた
“ヘルシーデザインのヒント”を後編をお届けします。
ヘルシーデザインノート』内に掲載されている
「Healthy Interview」には、様々な “健康の達人”に
ご登場いただいています。
服部幸應先生に語っていただいた
“ヘルシーデザインのヒント”後編をお届けします。

 

 

今の生活は、この3年間でも2~3日ぐらい

休みがあるかないかで、

それ以外は仕事をしています。


仕事人間というわけではなく、

何かをやっているのが好きなんでしょうね。

よく、まわりの人たちから

「そんなに仕事をして大丈夫ですか?」と聞かれますが、

何事もあまり深く考え込まず、

「まあ、いいか」とすぐに開き直ってしまう性格なので、

仕事が苦にならないのです。

結果的にいつもワクワクしている状態なのですが、

もしかしたら、好きなことしかしていないの

かもしれませんね。


私には、ストレスを抱えない秘訣が

あるようです。

※『ヘルシーデザインノート』内でご紹介

 

101歳になられる現役医師の日野原重明先生と

ご一緒する機会が多いのですが、

まさに理想的なお姿。

お話の仕方や仕草などがとても機敏で、

全く年齢を感じさせません。


そして、何事に関しても、ものすごく前向きな姿勢で、

常日頃、「達成感を持ちなさい」とアドバイスをいただきます。


人間って、嫌だと感じてしまうと深みにはまり、

メンタルな機能が崩れてしまいます。

楽しいこと、嬉しいこと、笑うことがあれば、

免疫力が上がり元気になれます。


日野原先生から教えていただくことは、

本当にたくさんあって、私にとっての生涯現役の先生です。

 

日本はまだまだ平均寿命と健康寿命に差があり、

毎年の医療費も増え続けていますが、

普段から減塩を心がけ、夜はカロリーの低い食事を摂り、

運動も忘れずに行うといった「生涯現役三原則」を

意識することが重要です。


そして、実行に移した結果、

「いつのまにか元気になっていた」なんて

言える日がきたらすてきですよね。

 

 

『ヘルシーデザインノート』の詳細は⇒こちら

 

 

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『ヘルシーデザインノート』の「ヘルシーインタビュー」には

登山家の田部井淳子さんハワイシニア協会会長 坂井諒三さん
日本ウオーキング協会会長 宮下充正さん
東京大学高齢社会総合研究機構特任教授 秋山弘子さん
ご登場いただいております。
 

 

Profile

 

はっとり・ゆきお 1945年東京生まれ。

立教大学卒業後、昭和大学医学部博士課程修了。

内閣府食育推進室「食育推進会議」などの委員のほか、

厚生労働省 「健康大使」などを務める。

著書に『食育のすすめ』(マガジンハウス)や、

『食べて元気!』(ディアゴスティーニ・ジャパン)では

監修を務める。

 

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