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2012年10月 9日 16:57

 

 

 

特定非営利活動法人 日本ヘルスツーリズム振興機構主催の 

ヘルスツーリズムセミナーが開催されました。 

 

 

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今回で29回目をむかえたセミナーのテーマは「ヘルスツーリズムと地域活性」。 

第1部は筑波大学体育系教授 久野譜也先生、

第2部を天草プリンスホテル女将  國武裕子氏が、

ヘルスツーリズムの方向性や取り組みなどをテーマに講演を行いました

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第一部にご登場の久野先生のテーマは 

Smart Wellness Cityからみたヘルスツーリズムの方向性」。 

久野先生は、Smart Wellness City首長研究会(SWC)を立ち上げ、 

住民が健康で元気に幸せに暮らせる新しい都市モデル 

Smart Wellness City」の実現に向けて推進を行っています。 

 

日本での問題は、地方都市における中心市街地の過疎化。 

通過交通が多く、商店街を歩いている人が 

ほとんどいないという都市が多数存在します。

このような環境を変えるために、久野先生は、

ドイツのフライブルク都市の変化の例を挙げて説明を行いました。

ドイツのフライブルク都市は、中心地街に車を入れないという政策を実行、

それに伴い、街を歩く人々が増えて、商店街には活気が戻ったそうです。

 

歩きたくなるような街作りが地域の活性化につながっていきます。

街にいるだけで、自然に歩いてしまい、健康につながる…

このような「Smart Wellness City」が日本に増える日がとても楽しみです。

 

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Smart Wellness Cityのイメージ

 

 


 

そして、“歩く”ことは、第2部の講演を担当された

國武裕子女将のお話のテーマでもありました。

ご自身の病気から“歩く”といった健康づくりに目覚め、

自身が勤める旅館でヘルスツーリズムとして街歩きを企画。

行政や地域全体の観光業や飲食店と一緒になって、たった3年で

29プランにもおよぶヘルスツーリズムプランを確立しました。

國武女将曰く「天草プリンスホテルだけでの企画でしたら

ここまで成功しませんでした。行政の対応もとても早く、

地域が一丸となったからこそ実現できました」。

プランによっては、食事は街のレストランを設定したり、

ウォーキングの最後には、他の施設の温泉に入浴する時間を設定したりと、

天草プリンスホテルだけで完結させないプラン作りを心がけているそうです。 

 

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“歩く”ことは、昨今のウォーキングブームでもわかるとおり、日々の健康を

つくり出してくれます。そして、今回のヘルスツーリズムセミナーでわかったことは、

健康づくりだけでなく、地域活性化にも一役買ってくれるということ。

 

人間の基本行為である“歩く”ことが、

 未来に向けてのさまざまな可能性を秘めています。

 



 

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