eof; } ?> eof; } ?> 松井丈が教える、最小単位のストレッチ【後編】:GALAPA

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2013年12月27日 15:59

みなさま、こんばんは。松井丈プロの実演でお送りする、ストレッチ企画。早くも【後編】です。

ストレッチに対して「苦しそう」「つまんなそう」というイメージを持っている方にはとくに読んでいただきたいと思います。かくいう記者もその一人ですが、今こうしてカッコイイ松井先生にカメラを向けながら一緒に体を伸ばしていると、ちょっと楽しいです(笑)

 

【前編】は、朝起きてすぐにベッド脇で行うべきストレッチと、スタート前に最適な“ゴルフヨガ”のポーズを教わりました。【後編】では、プレー後に体へのメンテナンスとして使えるものを中心にレクチャーしてもらいましょう。

 

 

 

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松井丈 Joe Matsui

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ。代々木【ツーサムゴルフスタジオ】をヘッドコーチとして率いる。またトライアスロンやヨガなど、ゴルフ以外のスポーツにも通じ、指導に生かしている。

「記者さん、クリスマスイブに気づかず取材に来るなんて、寂しすぎませんか? まぁ、ぼくもイブに取材を受けている身ですが(笑)」(松井先生)

※取材は12月24日に行われました。

 


●プレー後こそ、ストレッチを

――松井先生、ラウンド後に有効なストレッチを教えてください。

ラウンド後、いちばん疲れているのは「ふくらはぎ」です。走るスポーツは「太もも」が疲れますが、ゴルフのように歩くスポーツは「ふくらはぎ」に“くる”んですよ。ゴルフは踏ん張る動きも多いからね。

だからプロゴルファーはみんな、ふくらはぎが太くなります。丸山茂樹プロなんか(両手で5号ケーキぐらいの円を作って……)こ~んなに太い!

 

――よくわかります。引っ越しとゴルフのあとは、ふくらはぎが痛いです。

そう(笑)。ふくらはぎの回復のために、ゴルフヨガからこのポーズをおすすめします。「カーフプッシュ」です。

 

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クラブでバランスを取り、左脚に右脚を軽く組みます。

 

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息を吐きながら、左脚のスネで右足のふくらはぎを押します。そのままゆっくり腰をさげていきましょう。

 

「カーフプッシュ」なら、手を使うより広い範囲のふくらはぎに圧をかけることができます。刺激を与えて、疲れをリリースしましょう。もちろん両脚にできます。

歩き疲れて苦しくなったとき「カーフプッシュ」をすると、脚だけでなく、全身がスッキリします。なぜなら、ふくらはぎは“第2の心臓”だから。心臓同様、全身に血を送るポンプのような役割をしていますが、硬くなるとその役を果たさなくなるんですよね。

 

――他に疲れているのはどこですか?

太ももの前側の筋肉「大腿筋」ですね。大腿筋のためのストレッチはこれ。


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 ――あっ。これは整骨院の院長先生からもゴルファー向けのストレッチとして教わりました。

そのときの記事→ http://www.jlds.co.jp/galapa/2013/12/post-18.html

それなら、大腿筋を伸ばしたあとは、ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)も伸ばすっていうのも教わったかな?

 

――はい。“綱引き”になっていると教わりました。

補足するとすれば、ハムストリングスは伸ばすのがすごくむずかしい筋肉です。単純に前屈すると、ハムストリングスだけじゃなくて、ひざの裏まで伸びてしまいます。じゃあ、どうすればいいのか?

 

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まず、クラブを支えにしてひざを曲げます。そして、グッと骨盤を前に倒します。ぼくが指をさしているところがハムストリングス。ここが伸びています。

 

 

QA

――GALAPAメンバーさんの個別の悩みにお答えください。「ゴルフが終わったあと、腰が痛いのですが……」

ゴルフをやらなければ痛くないのなら、原因は2つ考えられます。

ハムストリングスが張ってしまってそこから痛みがきているなど、筋肉が原因である場合が1つ。体がバランスを崩しているということですね。

2つ目はスイングで腰を反りすぎている場合。こちらはストレッチでは直りません。スイングを直す必要があります。

 

――「ゴルフの“猫背”姿勢が辛い。肩こりになります」

ほう(笑)。ラウンド中に肩甲骨を閉じたり開いたりする動きを取り入れましょうか。【前編】で紹介した「ピラミッド」が効きますよ。

あと、「イーグルポーズ」というのを教えましょう。もともとヨガにあるポーズを応用してゴルフヨガにしたものです。

 

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深く腕を組むことで、肩の筋肉をしっかり動かせます。このまま息を吸って上げ、息を吐いて戻します。肩甲骨が動くのを意識してください。

 

 

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今度は左腕を上にして……。指先まで血行を取り戻せるので、いまのような寒い時期にはとくにおすすめです。

 

――続きまして、「ひじが痛い」

普段の練習のしすぎです。少し休んでください。

もしくは本来ゴルフにはない、ボールを「びょ~ん」と投げるようなひじの使い方をしていませんか?

 

――「ひざが痛い」

スイングが悪いです。コースでは(柔らかい)土の上で打ちますし、そのうちフルショットなんて、プロで35~6打、100くらいのスコアの方で50打くらい。それで痛くなるっていうことは、ひざをねじって打っている可能性が高いです。ひざの関節にねじる動きはないんですよ!

タイガー・ウッズが長く休んでいたように、ひざを悪くしたらゴルフはできません。「苦しい」、「痛い」と思ったときは、無理なスイングをしていないか、すぐにでもインストラクターのチェックを受けましょう。

 

 

――以上で、本企画は終了です。松井先生、ほんとうにありがとうございました!

先生が監修したゴルフヨガの教本『ゴルフヨガメソッド』、マジで使えますね♪ 記者はプロゴルファーっぽい「ピラミッド」がお気に入りです。絶対にゴルフ場でやるんだい(笑)

 


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三修社刊。アマゾン、全国の書店で好評発売中!

 

 

《取材協力》

ツーサムゴルフスタジオ

代々木スタジオ 03-5302-0236

 

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松井先生のレッスンは月~土曜日です。詳しくはお問い合わせください♪

 

 

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