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2017年4月 9日 17:18

『IMAGINAS』を長年、ご愛顧いただいている資生堂株式会社ビューティークリエーションセンター高野ルリ子氏に『IMAGINAS』の活用方法についてお伺いしました。 


Q 資生堂の社内でどのようにイマジナスを活用法していますか。

A 私が所属する部署は、肌の色や唇の色などからベストマッチングする「美」の理論構築を行う研究部署です。そこでは商品ができあがるまでのコンセプト作りを行なっています。

ヘア、メイク、ファッション、それぞれを専門とする3名と私で毎週届く『IMAGINAS』を読み込み、ライフスタイルの変化の兆しが見えてくるコンセプトワードや事例を抽出し、それから私たちの部署15名で回覧しています。

様々な情報の中から個々に社会トレンドや時代の変化を把握していくことも大切ですが、社内で一つのツールの下に時代認識のベースを共有することで開発の指針が明確になっています。

『IMAGINAS』という共通言語によって意思疎通もスムーズになっていると思います。