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2015年10月23日 13:01

今週のIMAGINAS分析会議では、ITメディアから以下の事例が報告。

 

「富士キメラ総研は『デジタルサイネージ市場総調査2015をまとめた。

2014年の市場はシステムの低価格化により裾野が広がり、前年比16.5%の1054億円となった

東京五輪の開催に伴い、インバウンド対応の需要が見込まれる」

 

谷口は「デジタルサイネージ2020」とコメント。

 

渋谷の駅や直結しているヒカリエなどに足を運べばデジタルサイネージの広告が紙のポスター以上の存在感を誇っています。

それらを見るたびに、『ドラえもん』の中で22世紀の街(練馬)を表現するファクターとして、街の広告がテレビのように動いていたのを思い出します。

のび太がセワシ君に連れられて街を歩くにつれて、街に貼られたポスターなどが彼らに商品をアピールするように動いていて、正にデジタルサイネージそのものでした。

 

近未来を描いていてSF作品は、現実に追いつかれてしまうことが宿命ですが、20世紀後半に思い浮かべられた22世紀の風景の一部は21世紀の初期で既に実現し始めているようです。

 

「どんなに大人になっても僕らはアトムの子供さ」

 

と山下達郎が歌っていましたが、「みんなで力を合わせて 素敵な未来に」なればいいですね。