フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」


フィンセント・ファン・ゴッホ ストライプ

フィンセント・ファン・ゴッホ「荒れ模様の空の麦畑」


フィンセント・ファン・ゴッホ ストライプ

アンリ・マティス「赤い食卓」


アンリ・マティス ストライプ

HELLO WORLD [ASAKURA KOUHEI EXHIBITION]

絵かき／イラストレーターの朝倉弘平さんの個展に行ってきました。

場所は原宿の明治通りから一本裏に入った場所にある、BLOCK HOUSE 4Fのギャラリー。

  

入って正面の壁にはウッドパネルに描かれた大きなゾウ！迫力あります。

生命力を感じるカラフルな作品たちはハッピーな気分にしてくれます。

作品の中で生きた色の粒が巡っているような感じ。

7/7までは宮城県で個展をされていました。

その時のワークショップで作ったモンスターをかぶってみせてくれたり、

とってもチャーミングな朝倉さん。

絵の他にも、スケボーのデッキ、ベンチ、など立体の作品も。

絵の一部分を切り出してペイントされています。

右のデッキは朝倉さんが実際に乗っているもの。

ベンチ自体は地元鳥取の木工所で制作したものだそうで、そこにオーダーペイントをしてくれます。

動物たちのぬいぐるみクッションもたくさん。お部屋がハッピーになりそうですね。

受注生産だそうで、わたしはシカをオーダーしてきました。届くのが楽しみです！

個展は7／18（木）まで。

また、7／14（日）16:00〜19:00
ワークショップ「ステッキペンでおっきな絵！」も開催されます。
みんなで大きな紙に絵を描くアート体験。ぜひ足を運んでみてください。

 HELLO WORLD [ASAKURA KOUHEI EXHIBITION]

7／11（木）〜7／18（木）
会場：BLOCK HOSE 4Fギャラリー 及び3Fカフェ​
住所：東京都渋谷区神宮前6-12-9
 TEL：03-6318-2003​​
開館時間：11時〜24時
休館日：なし

ASAKURA KOUHEI ART WORKS
http://www.asakurakouhei.com/

おまけ・・・

会場となっているBLOCK HOUSEはガラスのキューブが重なったような印象的な建物です。

伺ったのは夜でしたが、昼は自然光が入ってまた違う作品の表情が見られるかもしれません。

ギャラリースペースは最上階にあるのですが、実はガラスの天井がスライドして開き、

さらに階段を上ると屋上に行ける！ということで、朝倉さんに案内されて上ってみました。

夜景がきれいでしたが、熱帯夜の東京の風にあおられてすぐに退散しました。。。

 

 

 

 

ドラン・アンドレ「ウォータルー橋」

GIFTEX WORLD 2013・・・おまけ

雑貨の国際見本市「GIFTEX ワールド2013」で見つけた
もう一つの注目アイテム！　
火を使わず調理できるスグレモノ「BaroCook バロクック」

▲実演風景　熱の発生が早く威力がすごい

ヒートパックと水の化学反応で加熱。
温かい食べ物や飲み物が欲しい時には
手軽で便利なアイテムです。
そしてこれはサバイバルグッツでもあります。
ということで、
弊社の「生き延びるための自己解決方法を考えるクラブ」
SURSUS（サーサス）プロジェクトに伝えねば・・・

ブランド：「BaroCook（韓国）」
代理店：株式会社スペースジョイ
発売日：2013年7月初旬
販売店：スーパースポーツゼビオ 各店　※販売店は順次増えていきます

GIFTEX WORLD 2013

 6/26〜28まで東京ビッグサイトで開催された
雑貨の国際見本市「GIFTEX ワールド2013」。
そこで見つけたSAMの気になるアイテムをご紹介。

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ダイエットを頑張る女子を応援したい！との思いから
色彩心理の観点で産み出された商品がこれ、
「ダイエット応援箸」と「ダイエット応援椀」

▲箸の先に滑り止め加工をしていないので食べにくい構造になっている。

▲この３色を「食欲減退色」と言うらしい。

▲思いの詰まったチラシの表紙

色彩の力でダイエット頑張ってみようかな！
と思わせてくれるこの商品は
今年の９月から某大手雑貨店で発売されます。

製作会社：株式会社田中箸店 

6.25 Color = 5 Color

=青・黄・黒・緑・赤

=オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ

2013.9.7　TOKYO2020？ 

※カラー分解、DICセレクトはSAMの主観的分析です。

21_21 DESIGN SIGHTの企画展
藤原 大ディレクション「カラーハンティング展　色からはじめるデザイン」
が始まりました。

6月21日内覧会へ・・・「色」が導く創造的な世界をさっそく体験してきました。

藤原氏のデザインリサーチ、「カラーハンティング」という手法は
リアルで説得力があり、見る者を納得させるチカラがありました。
色の持つ可能性を多くの作家、企業、団体が藤原氏のディレクションのもと、
それぞれの専門性を発揮しています。
大好評のなか終了した「デザインあ展」に劣らないクオリティで、
参加型のすばらしい展覧会を実現していました。
この展覧会の持つ意味をどう捉えるか・・・。
創造的な未来社会に向けたひとつのきっかけになることを
藤原氏は願っています。
21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクターの川上典李子さんも
「お子さんはもちろん、企業の方にもじっくり観覧いただきたい」とのこと。

6.4  Color  =  サムライブルー

CMYK    C=100  M=66  Y=0  K=6


PANTONE    286C