冷えと低体温を改善して妊活・子育ても楽しむ衣食住の情報:温育じかん


衣・食・住にまつわる冷え対策についての最新情報をお届けします。


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「ママが冷えると、家族も冷える!」をテーマにママ子の「冷え」の問題にアプローチするため、昨年の7月からスタートした連続講座「温育ママカフェ」。それに参加して下さった15名のママたちが今年度は、「温育アンバサダー」となり、「温育ママカフェ」の講師として、つくばエクスプレス沿線の各地を巡っていただく「ママ子の温育アンバサダープログラム」がいよいよスタートしました!

温育アンバサダーによる「温育ママカフェ」

初回は「レモンジンジャーシロップ作り」で「温育ライフ」

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今年度の「温育ママカフェ」では、まず「ママ子の温育テキスト」にならって自分とお子様の「冷え度」を知ってもらうため、「ライフスタイル10のチェック」と深部体温を測定し、ママ子の体の状態をチェック。その上で、体温と免疫力の因果関係について学んでいただきます。自分の健康状態を把握していただいたところで、衣・食・入浴・運動・心の5つの観点で、気軽に取り入れられる体を温めるワークショップを楽しく学んでいただきます。

その第一回目となる温育ママカフェが5月28日(月)、柏市の「本のたからばこ」で開催されました。温育アンバサダーの田中志津香先生が登壇し、自身の冷え度を知ってもらうライフスタイルチェックや体温と免疫力の関係など「ママ子の温育テキスト」にならって講演。

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ママたちの前で講演する温育アンバサダーの田中志津香先生

また、簡単に作れる温育オリジナルのレモンジンジャーシロップ作りに挑戦しました。会の様子はこちらをご覧ください。

昨年度、「温育ママカフェ」に参加したママの中には「体温が1度上がった」という方も。つくばエクスプレス沿線で開催される「温育ママカフェ」ぜひ、参加してみてくださいね。

また、お住まいが、つくばエクスプレス沿線ではない方は、体を温める食材や心緩むアロマなどをこちらで公開中のぜひ、試してみてください。

レッツ温育〜!


Q1 なぜ冷えている女性が増えているの?

今は社会の中でも女性が、男性と肩を並べるように仕事をしていますね。追い立てられるように日々仕事や家事、育児をし、心に余裕がなくなっている気がします。いわゆる“ 過緊張” 状態の女性が多いです。体には交感神経と副交感神経があり、この両方が互いにバランスを取り合いながら、心身を調整しています。緊張やストレスがかかった時は、交感神経が優位になり、血管が収縮。過緊張状態が続くと血管が収縮したままとなり、血行が悪くなって冷えを招いてしまうのです。

Q2 女性が冷える原因は他にもありますか?

ストレスもそうですが、今の時代は体を冷やす要因にあふれています。たとえばカフェイン。カフェインが体を冷やすのをご存じでしたか? 私も以前、コーヒーを1日10杯飲んでいた時期がありましたが、その時の平熱は36℃未満。1日1~2杯にしたら、今は平熱36.8℃です。コーヒーはカフェインの含有量が多いですし、カフェインには常習性があるので飲み過ぎには注意が必要です。

また、空調の利いた部屋で過ごす時間が長いのも、冷えの原因になります。一年中、同じような温度の中で、四季をあまり感じずに生活していると、体温調節機能が衰えてしまいます。また、運動不足も問題。筋肉は体の熱を生み出し、体温を持続するために必要です。運動不足は筋力を低下させ、その結果、冷えを招いてしまいます。

Q3 冷えは体にどんな悪影響を与えるの?

肩こりや腰痛、不眠、月経痛といった不調の一因になる他、将来妊娠・出産を望んだ時に、体が冷えていると受精するのも難しくなります。基礎体温でみると、最近よく見られるのが、高温期を長く継続できない「黄おう体たい機能不全」タイプです。本来、排卵から月経が始まるまでの約2週間は体温が高い状態が続くのですが、それが1週間ほどで終わってしまいます。このタイプの人は受精卵が着床しにくいため、妊娠しにくくなります。その主な要因として、冷えにより子宮などの生殖器の血液循環が悪くなること挙げられます。そのため女性は特に、子宮があるお腹周りを温めることが大切です。

Q4 過緊張の体、どうしたらいい?

過緊張になっている人はまず、体をゆるませることが大事です。体がゆるむと副交感神経が優位になって、血管が拡張。血行がよくなり体が温まります。仕事や家事から離れ、意識的に体をゆるめてみましょう。その方法は音楽だったり、旅することだったりと人それぞれですが、日常的に活用しやすいのがエッセンシャルオイル(精油)です。好きな香りを嗅ぐことで、どこでもゆるむことができます。一般的に柑橘系の香りはリラックス効果があり、ゆるめる時に役立ちます。また、入浴で体を温める他、温め効果のあるオイルを使ってお尻や脚をマッサージするのもおすすめです。

→基礎体温を知ろう!

基礎体温とは、体が安静な状態にある時の体温のこと。女性の場合、排卵前の「低温期」と排卵後の「高温期」に分かれます。理想は、排卵を境目に2相に分かれている状態。基礎体温を記録すると、排卵の有無や月経予測ができる他、女性ホルモンの働きが正常かどうかを知ることができます。

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昔から“ 冷えは万病のもと”といわれていますが、女性にとって冷えはなぜ大敵なのでしょうか。冷えが招く体の不調や冷えを防ぐセルフケアのコツを、助産師でマタニティーアロマセラピストの浅井貴子先生に教えていただきましょう。

これまで助産師として女性の体を数多くみてきた浅井先生は、「昨今、冷えている女性が増えている」と言います。冷えは自覚症状がなかったりするため放置してしまい、不調につながることも。まずは、普段のライフスタイルを振り返り、冷え度をチェックしてみましょう。

 

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浅井貴子(あさいたかこ)先生プロフィール

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調布市在住フリー助産師・マタニティアロマセラピスト。大学病院、未熟児センター勤務の後、現在、近隣の行政で母親学級、育児相談、新生児訪問などを行う。妊婦さん対象の「プレママ★アロマ教室」を開講し、安全な精油の使い方や自然な出産方法の提案などを行う傍ら、マタニティ専用サロン、ベビーマッサージ教室を主宰。また助産師のメディカル知識を活かした妊婦水泳&マタニティアクアビクスの専門家でもある。


自律神経が乱れていると血流が悪くなり、冷えにつながります。簡単にできるセルフストレッチで自律神経を整えるコツを、カラダファクトリーの池田香トレーナーに教わりました。


春は、気圧の変化や新生活が始まるなどの環境の変化によるストレスによって、自律神経が乱れやすくなります。自律神経は交感神経と副交感神経があり、この2つの神経の切り替えによって内臓の働きや呼吸・血管をコントロールしています。自律神経が乱れると、血管が収縮して血流が悪化。すると、冷えはもちろん、肩こりや頭痛などの不調にもつながります。


「不調を抱えている人は、自分でも気がつかないうちに力が入り、体がこわばった状態です。交感神経が優位のままでは、リラックスすることができません」と池田トレーナー。この状態が長く続くと血行はさらに悪くなり、慢性的な冷えやこりなどにつながります。


「血行をよくするには自律神経を整えることが大事です。自律神経をコントロールしているのは頚け い椎つ いといわれています。


よって頚椎周りの筋肉が緊張していると神経を圧迫し、働きを鈍らせてしまいます。そのため、頚椎とつながっている筋肉をストレッチでほぐしておくことが大切です」。

 

仕事の合間や就寝前などにストレッチを行って、こまめに頚椎周りの筋肉をほぐしましょう。

 

 

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※店舗では頚椎の歪みを整える施術が行われますが、誌面では自宅やオフィスでできるセルフケアということで、頚椎周りの筋肉を整えるストレッチを紹介しています。

 

お話を伺ったのは、カラダファクトリー池田 香トレーナー。

プロフィール いけだ・かおり カラダファクトリーで整体師として7年勤務した後、グループサロンであるカラダボディマジックでは、トレーナーとしてお客様の目的に応じた整体とトレーニングメニューの作成・指導を担当。スポーツ選手のサポートなども行う。

温育マガジン2018春号より抜粋〕


中医学博士の楊さちこ先生が考案した「げんこつ美容法」で体の内側を整えて、キレイな肌を目指しましょう。

 

冷えと老化はひとつながり

冷えは体の様々な不調につながる他、美容面においてもプラスになることは一つもありません。体が冷えると血液の巡りが悪くなり、皮膚も臓器も、心さえも〝固まる〟と私は考えています。流れる水が、氷になってしまうイメージが分かりやすいでしょうか。皮膚が固まればシワになる。表情だって硬くなります。

また、不健康な印象を与える肌のくすみも、内臓の冷えが関係しています。内臓が冷えていると働きが低下し、肌に十分な栄養が行き届きにくくなったり、老廃物を排泄しにくくなったりして、肌のくすみを生んでしまいます。キレイのためには、日頃から体を冷やさないことがとても大切です。

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体の内側を整えることがキレイへの近道

中医学では、肌は※内臓を映し出す鏡と考えられており、老化現象とされるシミやシワ、たるみなどは、内臓の不調によって現れているともいえます。

顔には、足裏と同じように内臓や体の各器官につながる神経が集中した「反射区」があります。気になる肌の悩みがどの部分に出ているのか見てみましょう。どの内臓が不調を抱えているかが分かります。

例えば、顔のくすみは冷えなどによって血行が悪くなることに加え、「肝」や「胆」の働きが悪くなっているサインでもあります。「肝」は老廃物の解毒や血液の貯蔵、血流の調節などの担い手。そして「胆」は「肝」と相互関係にあり、消化吸収をサポートする役割があります。そのため、「肝」と「胆」の働きが悪くなると血流や老廃物の排泄が滞り、肌に十分な栄養を届けられず、くすみにつながってしまいます。

キレイな肌を手に入れるためには、高い化粧水やエステなどで外側からケアするだけでなく、体の内側(内臓)を整えることが大切。内臓の状態をよくすれば、肌は自然とキレイになるものです。

※肺、心、脾、肝、腎の「五臓」を指す。

 

げんこつマッサージでピンポイントケア

げんこつ美容法は道具などに頼らず、使うのは自分の手でつくるげんこつのみ。げんこつで反射区をマッサージすることで内臓や体内器官を整え、活性化させます。

また、中医学では「経絡」といって、生命を維持する上で欠かせない「気」や「血」の通り道があると考えられています。げんこつで反射区を刺激するとこの経路の流れもスムーズになり、しっかりと肌に栄養を届けることができるのです。

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お話を伺ったのは、中医学博士 楊 さちこ先生


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