冷えと低体温を改善して妊活・子育ても楽しむ衣食住の情報:温育じかん


衣・食・住にまつわる冷え対策についての最新情報をお届けします。


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Q1 なぜ冷えている女性が増えているの?

今は社会の中でも女性が、男性と肩を並べるように仕事をしていますね。追い立てられるように日々仕事や家事、育児をし、心に余裕がなくなっている気がします。いわゆる“ 過緊張” 状態の女性が多いです。体には交感神経と副交感神経があり、この両方が互いにバランスを取り合いながら、心身を調整しています。緊張やストレスがかかった時は、交感神経が優位になり、血管が収縮。過緊張状態が続くと血管が収縮したままとなり、血行が悪くなって冷えを招いてしまうのです。

Q2 女性が冷える原因は他にもありますか?

ストレスもそうですが、今の時代は体を冷やす要因にあふれています。たとえばカフェイン。カフェインが体を冷やすのをご存じでしたか? 私も以前、コーヒーを1日10杯飲んでいた時期がありましたが、その時の平熱は36℃未満。1日1~2杯にしたら、今は平熱36.8℃です。コーヒーはカフェインの含有量が多いですし、カフェインには常習性があるので飲み過ぎには注意が必要です。

また、空調の利いた部屋で過ごす時間が長いのも、冷えの原因になります。一年中、同じような温度の中で、四季をあまり感じずに生活していると、体温調節機能が衰えてしまいます。また、運動不足も問題。筋肉は体の熱を生み出し、体温を持続するために必要です。運動不足は筋力を低下させ、その結果、冷えを招いてしまいます。

Q3 冷えは体にどんな悪影響を与えるの?

肩こりや腰痛、不眠、月経痛といった不調の一因になる他、将来妊娠・出産を望んだ時に、体が冷えていると受精するのも難しくなります。基礎体温でみると、最近よく見られるのが、高温期を長く継続できない「黄おう体たい機能不全」タイプです。本来、排卵から月経が始まるまでの約2週間は体温が高い状態が続くのですが、それが1週間ほどで終わってしまいます。このタイプの人は受精卵が着床しにくいため、妊娠しにくくなります。その主な要因として、冷えにより子宮などの生殖器の血液循環が悪くなること挙げられます。そのため女性は特に、子宮があるお腹周りを温めることが大切です。

Q4 過緊張の体、どうしたらいい?

過緊張になっている人はまず、体をゆるませることが大事です。体がゆるむと副交感神経が優位になって、血管が拡張。血行がよくなり体が温まります。仕事や家事から離れ、意識的に体をゆるめてみましょう。その方法は音楽だったり、旅することだったりと人それぞれですが、日常的に活用しやすいのがエッセンシャルオイル(精油)です。好きな香りを嗅ぐことで、どこでもゆるむことができます。一般的に柑橘系の香りはリラックス効果があり、ゆるめる時に役立ちます。また、入浴で体を温める他、温め効果のあるオイルを使ってお尻や脚をマッサージするのもおすすめです。

→基礎体温を知ろう!

基礎体温とは、体が安静な状態にある時の体温のこと。女性の場合、排卵前の「低温期」と排卵後の「高温期」に分かれます。理想は、排卵を境目に2相に分かれている状態。基礎体温を記録すると、排卵の有無や月経予測ができる他、女性ホルモンの働きが正常かどうかを知ることができます。

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