冷えと低体温を改善して妊活・子育ても楽しむ衣食住の情報:温育じかん

冷えを解消したいなら、まずは腸内環境を整えよう――。

 

と聞くと驚かれる方も多いでしょう。

一見、なんの関係もなさそうな“腸と冷え”。しかし腸内環境が乱れ便秘が続くと、骨盤内の血行が滞り代謝力も低下。すると手足などの末端まで血が巡らず、「手足が冷たい」「体が温まらない」などの冷え症状を引き起こします。

 

重ね着やブランケット、カイロなどで外側から温めても体が温まらない、末端の冷えが気になるという人は、もしかして腸内環境が乱れている可能性も。

 

そこで今回注目したいのが、発酵食品が持つ高い整腸作用効果です。

 

腸内環境の乱れは、善玉菌が減り悪玉菌が増えることで起こるといわれています。そのため、善玉菌の一種である乳酸菌を豊富に含む発酵食品を摂ることは、善玉菌優勢の腸内環境をつくるためにはとても有効なのです。

 

また、発酵食品に入っている“酵素”も重要な働きを担っています。「アミラーゼ」という酵素は、でんぷんを分解し善玉菌の好物であるオリゴ糖を豊富につくってくれます。そのため、発酵食品を食べると腸の中では、善玉菌がオリゴ糖をエサにしてさらに繁殖するというありがたい連鎖が起こるのです。

 

うまみたっぷり! 使い勝手抜群の醤油糀で美腸をつくる。

 

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普段の食生活に摂り入れやすい発酵食品としておすすめしたいのが『醤油糀』。

醤油糀とは、醤油と糀を合わせて発酵させた調味料のこと。発酵の過程で生まれるうまみ成分(アミノ酸)や糖分(ブドウ糖)のおかげで、出汁醤油のような奥深い味わいを楽しむことができます。また熱殺菌をしていない自家製の醤油糀なら、こうじ菌がつくる酵素もたっぷり。もちろん、オリゴ糖をつくる「アミラーゼ」もしっかり含まれています。

 

料理に奥深い味わいをプラスしながら、乳酸菌や酵素の力で整腸作用効果も期待できる万能調味料、醤油糀。さっそく今日の食卓に取り入れてみませんか?

 

★簡単にできる温育レシピ★

醤油糀はどんな料理とも相性抜群。お肉や魚を漬ければ酵素の力でふっくらジューシーに。納豆や豆腐、卵かけご飯などのシンプルな食材と合せれば、醤油糀の旨みが口いっぱいに広がり、美味しさも倍増!

今回醤油糀と合せる温育食材はコチラ!

◆サーモン

良質なたんぱく質、DHA、EPAなどの不飽和脂肪酸、ビタミンB群などさまざまな栄養素を豊富に含むサーモンは、まさにスーパーフード。なかでもEPAは、血液をサラサラにしたり、血管の柔軟性を高める効果も期待できます。

<サーモンとアボカドの醤油糀和え>

材料

サーモン(刺身用)……80g/アボカド……1/2個/A[醤油糀……大さじ1、みりん……大さじ1/2、ごま油……大さじ1]

つくり方

 1.Aを合わせよく混ぜ合わせる。

2.一口大にカットしたアボカドとサーモン、1の調味料を合わせ、味を馴染ませたら完成。

★醤油糀の詳しいつくり方は、『糀ことはじめ~365日、醸す暮らし』に掲載しております。

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