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    <title>NEXTHINK</title>
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    <updated>2012-01-30T06:33:20Z</updated>
    <subtitle>時代のコンセプトを発見し“NEXT”マーケットを予見する1週間情報分析誌「ネクシンク」へようこそ</subtitle>
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    <title>平長持</title>

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    <description>常々。平常。平日。それらのライフスタイルの中で、長持ちするもの、継続するもの、そ...</description>

    <published>2012-01-30T06:29:04Z</published>
    <updated>2012-01-30T06:33:20Z</updated>

    <summary>常々。平常。平日。それらのライフスタイルの中で、長持ちするもの、継続するもの、そ...</summary>
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        <![CDATA[<p>常々。平常。平日。それらのライフスタイルの中で、長持ちするもの、継続するもの、その価値。スタイル。このようなものを大河ドラマの「平清盛」に引っ掛けて、「平長持（たいらのながもち）」と言ってみました。この「平長持」は、言い換えればサスティナブル ・バリュー。成熟社会にこれ以上重要な価値もありません。問われているのは長持ちするロング ・コンセプトであり、ロング ・バリューであり、ロング ・マネジメントです。日常の中における継続する知恵、手法、商品、サービス。買っては使い捨てる新品消費に明け暮れていた時代は終わり、これからの市場はいいものを丹念に使い続ける「平長持」市場です。物も、人も、サービスも、企業も、文化も、長持ちした哲学や価値が見直され、社会は本当の成熟期を迎えます。修復、修繕などのリサイクルも大きく伸びてくるでしょう。この「平長持」志向に美的に磨きをかける感性が働き、洗練された新しい「平長持」消費が起こっています。未曾有の大震災は、顧客の心理に大きな変化を与え、大量消費文明に歯止めをかけ、本当の「質」を持つもの、継続する価値を持つものにしか評価を与えない「平長持」時代を招来しました。価値観の大きな地殻変動が、ゆっくり、静かに、しかし着実に進行しています。「平長持」の目で、洗練されたベーシックを見直してください。</p>
<p>■日常的な「急須」を追究し、人間国宝へ。</p>
<p>一般家庭で日々使われている身近な器、急須。この造形の追究に生涯を懸け、人間国宝にまで上り詰めた陶芸家が三代山田常山だ。国宝の認定は、陶芸の技法ではなく、急須&ldquo;常滑焼&rdquo;という器種によるもので、急須に対する評価を高めた。初代、二代が中国伝来の端正な形を模した急須づくりを受け継ぎながら、三代は「和」を意識し小さな急須などを作成。彼の作品を回顧する「三代山田常山」展が2月19日まで、丸の内の出光美術館で開催中（日経1/18）</p>
<p><br />■『古事記』編纂1300年、今に続く「やまと言葉」。</p>
<p>今使われている日本語の語源をたどると「先祖の質朴な暮らしや親交の原風景が見えてくる」と國學院大學神道文化学部の茂木貞純教授は話す。日本には縄文時代から育まれた固有の文化があり、春夏秋冬で神々を祭る伝統祭祀が確立。その姿や精神文化は「話し言葉」で語り継がれていた。それを漢字も交えて記録した最初の書物が『古事記』だ。「やまと言葉」の感性は、現代の暮らしにも生きている。例えば&ldquo;さ&rdquo;は稲を実らせる霊・穀が神を指す言葉で、田植え期の言葉に多く使われ、今にも残っている。皐月は田植え月、五月雨は田植えの時期の恵の雨のこと （日経おとなのOFF2月号）</p>
<p>【ネクシンクの編集会議、公開中！】</p>
<p>ネクシンクでは、毎週の編集会議を皆様に公開、</p>
<p>どなたでもご参加いただけます。（1回3,000円）</p>
<p>谷口正和の分析をぜひ生でご覧ください。</p>
<p>・2月9日（木）10－12時半</p>
<p>・2月16日（木）10－12時半</p>
<p>ご参加希望の方は、ご希望の日時を編集部までご連絡くださいませ。</p>
<p>ネクシンク編集部　email:fp@jlds.co.jp<br />TEL:03-5457-3048</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>孤独学</title>

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    <description>今や単身者世帯が総世帯数のトップに躍り出た時代です。「おひとりさま」がスタンダー...</description>

    <published>2012-01-24T13:03:51Z</published>
    <updated>2012-01-24T13:05:37Z</updated>

    <summary>今や単身者世帯が総世帯数のトップに躍り出た時代です。「おひとりさま」がスタンダー...</summary>
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        今や単身者世帯が総世帯数のトップに躍り出た時代です。「おひとりさま」がスタンダードになった時代、この「1人」を前向きにとらえることが、最も重要でしょう。1人は「孤独」でもありますが自己責任を覚悟すれば「自由」でもあります。人は1人で生まれ、
1人で生き、1人で死ぬのがその本質です。1人であることをポジティブに認識すれば、そこに「孤独学」とも言える哲学的考察さえ生まれるでしょう。1人であることを問いかけ、1人をむしろ、固有、個性、特徴という側面でとらえましょう。そのつながり、連鎖、ネットワークが世界を再編していく時代です。そしてその周辺には、巨大で多様な市場が広がっています。顧客とマーケットを1人の視点から見直した時、個人化社会の新しいニーズとシーズをつかまえることができるでしょう。ロンリネス ・イズ ・ハッピネス。
1人であることは幸福であること。1人市場を幸福市場ととらえ、ネガティブからポジティブへと視点を転換し、新しい「孤独学」市場を形成しましょう。孤独を慰撫するのではなく、孤独を楽しみと自由のインフラと見て、新しい「おひとりさま」商品やサービスを提供しましょう。「孤独学」社会は、全く新しい社会の到来。「おひとりさま」からよく聞き、観察し、分析し、ヒントをもらい、具体的なアイデアに変えて、提供しましょう。 
        
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    <title>評価価値</title>

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    <description>すべての価値は「評価」で決まります。評価者は最終評価者、つまりエンドユーザーであ...</description>

    <published>2012-01-20T12:35:14Z</published>
    <updated>2012-01-20T12:38:05Z</updated>

    <summary>すべての価値は「評価」で決まります。評価者は最終評価者、つまりエンドユーザーであ...</summary>
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        <![CDATA[<p>すべての価値は「評価」で決まります。評価者は最終評価者、つまりエンドユーザーであり、顧客です。評価以前のコミュニケーションは、すべて提供者が自分で言っている価値であり、言うなれば一方的宣言です。それが本当であるかは顧客の評価を待つしかありません。その価値を「評価価値」と言ってみました。時代と顧客にとって「価値」と認められる価値だけが唯一の価値であることがはっきりしてきた時代になったと言えます。提供者の手前味噌な価値判断は通用しません。価値判断は自分以外の「外」にある。顧客にある。これからの時代は、このことを肝に銘じる必要があるでしょう。研究&rarr;生産&rarr;発表&rarr;「評価」。最終段階の「評価」以前は、単に提供者が顧客に対して仮説として提出しているに過ぎません。評価が出てはじめて価値として認められたということです。提供者論理時代の完全なる終わり。誰が主人公であるかが疑いもなくはっきりした時代。エンドユーザーである顧客の「評価価値」だけを目指しましょう。そこでしか企業も商品も存在が成立しないということです。この視点で自己を見つめきった者だけが、生き残ることを許されるでしょう。本当の顧客第一主義の時代がやってきました。 顧客が評価するまでは価値を判断することはできない。顧客だけが最終判断者。2012年の始まりに当たって、まずこの考え方を皆さんと共有したいと思います。</p>
<p>＜事例情報＞</p>
<p>■地域密着に徹して顧客満足度11年連続上位。</p>
<p>高知市のネッツトヨタ南国は、トヨタ自動車系ディーラー約300社を対象に毎年実施するCS（顧客満足）調査で、常にトップクラスにランクインしている。顧客から支持される理由は営業、エンジニア、ショールームでの接客や事務を行なう全ての従業員が一体となり、地域に溶け込もうとしていることだ。車で観光地を巡るカーオリエンテーリング、小中学校での交通安全の出前授業、高校生や大学生への職場体験、飲食店や美容室・病院への接客講習などを行い、地域から頼られる存在になった。それが自然と商売につながっている。評判を聞きつけて、高知県外から来る客もいる（日経ＭＪ1/6）</p>
<p><br />■生活者も、投資家も「ソーシャルな企業」を評価。</p>
<p>社会問題の解決がマーケティングのテーマに浮上し、投資家の価値尺度も「企業の社会的責任（CSR）」という意味での「ソーシャルマーケティング」へと評価軸が変化している。ユニクロの商品リサイクルやソフトバンクの震災支援などの社会貢献が定着。タビオが呼びかけた塩害対策の綿栽培プロジェクトには約50社が賛同する。離農者や休耕地の増加を防ぎ、3年ほどで塩害が薄まればコメ栽培に戻すことも可能な共同解決の事業で、「綿から作っているタビオ」というイメージにもつながる（日経ＭＪ1/1）</p>]]>
        
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    <title>2012年の年頭キーワード【個性の動画】</title>

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    <description><![CDATA[　～未来に向かい、個性が飛び出す、動き出す。～ &nbsp; ■未曾有の大災害に...]]></description>

    <published>2012-01-10T08:42:31Z</published>
    <updated>2012-01-10T08:58:25Z</updated>

    <summary><![CDATA[　～未来に向かい、個性が飛び出す、動き出す。～ &nbsp; ■未曾有の大災害に...]]></summary>
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        <![CDATA[<p>　<br />～未来に向かい、個性が飛び出す、動き出す。～</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■未曾有の大災害に襲われた2011年。　</p>
<p>　</p>
<p>2011年を振り返った時、あなたの心には何が浮かぶだろうか。２月、ニュージーランドで地震が発生。３月11日には東日本大震災が起こり、２万人を超える死者・行方不明者を出してしまった。大地震に続いて津波、原子力事故が発生し、日本列島は大きな恐怖と悲しみに包まれた。その後、９月に和歌山・三重・奈良が台風12号に襲われ、10月にはタイで大洪水が起こった。なかなか進まない震災や自然災害からの復興、ヨーロッパに端を発した経済不況、加速度的に進む少子高齢化、さまざまな国・地域での政情不安&hellip;&hellip;問題は解決されることなく積み残されたまま、不安が不安を呼ぶ悪循環に陥ってしまった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■３・11以降に明らかになったこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>３・11に起こった東日本大震災の爪跡は今も消えることがない。放射能問題は長く続くだろう。あの大惨事を経て明らかになったことはたくさんある。１つは、「ＫＩＺＵＮＡ」の大切さだ。不眠不休で人命救助を行った救助隊・自衛隊、命を削りながら活動した医療関係者。ボランティアの無私の行為、多額の義援金、世界から差し伸べられた物心両面の支援。人が人を思いやる気持ちを誰もが噛みしめたはずだ。「日常を生きる」幸せ、家族、仲間のありがたみ。本当に苦しい時に助け合うことの尊さ。亡くした人、失くした故郷への思い&hellip;&hellip;。「行く年」に思いをはせ、「日本人のよさ」を再認識した方も多いだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■「自分が何を預かっているのか」を考える。　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大震災を契機に浮かび上がってきたのが、「自分が何を預かっているのか」という「預かりの思想」だ。医療関係者はなぜ、身を粉にして働くことができたのか？　それは、「私はみんなの命を預かっている」と強く思ったからだ。「目の前の命を助けるためにできること」を考え、行動したからだろう。これは、他の職業につく人も同じだ。教師には教師の、タレントにはタレントの、中学生には中学生の「預かったもの」がある。自分の領域、「預かり」を確かなものに変えて、能力やスキルを「人のために」使う。今後も「自らの領域に立ち、全力を尽くす」ことが重要になる。「あなたが預かっているものは何ですか？」「地域・人のためにできることは何ですか？」。２つの問いが個人個人に向けられているのである。問いに答えるためには、まず個人が自立することが大前提だ。自分のことが満足にできない人に、他者を助けられるはずがない。本来自らが立つべき場所に自分の足でしっかり立つこと。「預かったもの」が何かを見定め、それに基づいて行動することが大切だ。</p>
<p>～続く～</p>
<p>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br /><br />続きをご覧になりたい方は、サンプル請求からお申込みください。</p>
<p>＜１ヵ月のお試し購読＞＜学割サービス＞などもございます。</p>
<p>詳しくは、編集部までお問い合わせください。</p>
<p>ＴＥＬ：03-5457-304８ nexthink編集部</p>]]>
        
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    <title>マイウェイの恋人</title>

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    <description>「フーテンの寅さん」が活躍する映画「男はつらいよ」が最後に公開されたのは1997...</description>

    <published>2012-01-10T08:36:08Z</published>
    <updated>2012-01-10T08:38:10Z</updated>

    <summary>「フーテンの寅さん」が活躍する映画「男はつらいよ」が最後に公開されたのは1997...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jlds.co.jp/nexthink/">
        <![CDATA[<p>「フーテンの寅さん」が活躍する映画「男はつらいよ」が最後に公開されたのは1997年秋のこと。あれから15年近くが経ちましたが、寅さんの生き方やファッションが見直されているようです。「風の向くまま気の向くまま」に生きた姿が多くの人の心をつかんで離さないのです。「あんなふうに自由に生きたい」「自分の信じた道を歩きたい」。時代は変わっても、束縛の厳しい日本社会において、誰もが一度はそう思ったことがあるはず。では、なぜ今、寅さんの生き方が注目されているのでしょうか？　それは、現代が「生き方と働き方を分けない」社会になっているからです。「生きることは働くこと」であり、「働くことは生きること」なのだと、みんなが気づき始めました。自己投資をして、自己表現力を磨く。自分の魅力を武器に生活の糧を得て、社会と関わり貢献していく。それこそが、正しい姿なのです。怖がらないで、自分の生き方をしてください。社会から求められる人になってください。もっともっと勉強しなければならないでしょう。思い切って、未知の領域に足を踏み入れる勇気が必要になるかもしれません。個性豊かに、自由な生き方、暮らし方を！　「自分の足で、自分を生きること」が求められているのです。</p>
<p>＜事例情報＞</p>
<p>■「寅さん」の気ままな生き方に、女性たちが共感。</p>
<p>国民的映画「男はつらいよ」シリーズの主人公「寅さん」。中高年男性にとって、あこがれの存在であり続けるが、社会的責任が増した女性にとっても人気が高まっている。誰とでも本音で向き合い、我が道を行く寅さんの姿に、ヒントや励ましを見いだすことができるからだ。彼の魅力を学ぶ社会人向けの講座は盛況で、寅さん流の着こなしを取り入れた「寅カジ」ファッションまで女性誌に登場。キネマ旬報社が出版した「人生に、寅さんを。～『男はつらいよ』名言集～」の売上も好調で、シリーズ2冊を購入した女性の約2割は20代（日経ＭＪ12/16）</p>
<p><br />■社長独自の経営論で新市場を創り出す。</p>
<p>低価格の人気眼鏡チェーン「JINS」を運営するジェイアイエヌの田中仁社長は「勘と思いつき」を大事にしている。自分が近眼ではないことを逆手にとって、「眼鏡をかけない人でも来店してもらえる方法はないか」と機能性アイウエアシリーズを生み出した。パソコンモニターから発生する青色光の遮断機能を持たせたビジネス向け眼鏡など、度なし眼鏡を数種類展開し、今や「来店者の10％が眼鏡をかけない人」（田中社長）になった。眼鏡市場がピークから30％減少した中で、同社の売上高は145億円。2年前に比べ倍増させ、好調だ（日経MJ12/9 ）</p>]]>
        
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    <title>100論1行（ひゃくろんいっこう）</title>

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    <description>「議論百出」という四文字熟語がありますが、これは「多くの意見が出て、活発な議論が...</description>

    <published>2011-12-27T07:00:08Z</published>
    <updated>2011-12-27T07:02:52Z</updated>

    <summary>「議論百出」という四文字熟語がありますが、これは「多くの意見が出て、活発な議論が...</summary>
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        <![CDATA[<p>「議論百出」という四文字熟語がありますが、これは「多くの意見が出て、活発な議論がなされること」という意味です。さまざまな考えを交換し合い、進むべき道を審議するやり方は、人間が編み出したすばらしい知恵です。しかし、議論のための議論に終始するケースは少なくありません。「会議は踊る、されど進まず」と評されたのは1814年に開催されたウィーン会議。会議をしてもなかなか結論が出ず、ただただ話しているだけ&hellip;&hellip;という経験は誰もが持っているでしょう。何よりスピードがもとめられる今、「100の議論よりも1つの実行」が大事なのです。既存の考え方や前例を踏襲するだけではダメ。自らの意見を行動で表すことが求められています。「百聞は一見にしかず」は自明のことですが、「100論よりも1行」なのです。小さくてもいいから、1つのことを成し遂げましょう。限定された枠の中でいいから、アクションしてみましょう。未知のこと、未経験のことに対して、事前に判断することは難しい。正解か不正解かわからないのならば、まずは「やってみる」ことが大切なのです。何か１つのことを行なうためには、判断力、決断力、そして勇気が必要。あなたは、これらをしっかりと持っていると胸を張って言えますか？</p>
<p>＜事例情報＞</p>
<p>■「行動力と決断力」で地方を変える武雄市長。</p>
<p>「本来なら市長は、何でもできる力を持っている。要は、行動力と決断力。多くの市長には、それが足りないだけ」と話すのは、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長。「100の議論より1の実行」を肝に銘じ、現場に出向き、市民の声に耳を傾ける。「佐賀のがばいばあちゃん課」の設置、名産品として「レモングラス」を栽培、「日本ツイッター学会」と銘打ったイベントを開催。2011年8月には武雄市のホームページをフェイスブックページに全面的に移行し、開設から約4ヶ月でアクセス数が1,000万を突破、話題を集めた。人口約5万の小さな地方自治体ながら、ユニークな市政で地方の自立を実践。全国から市町村の職員や議員が毎週視察に訪れる（日経ビジネス12/12号）</p>
<p><br />■アウディが若者の&ldquo;オタク文化&rdquo;に踏み込んだ。</p>
<p>アウディジャパンが300万円を切る値ごろな小型車「A1」を投入し、20～30代の若年層を開拓している。原宿の旗艦店では毎月音楽や写真など最先端のイベントを精力的に展開。自分の興味のあることにだけ強く興味を持つ&ldquo;オタク気質&rdquo;の若者に対して、彼らが本当に好きなものを通して関係を築き、興味を引く考えだ。消費者の心に響く高感度のイベントによって、彼らに「（自分たちを）わかっているブランド」だと信頼感が生まれ、少しずつ熱心なファンを増やしていく（日経MJ12/9 ）</p>]]>
        
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    <title>異国舞台</title>

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    <description>高度情報化社会において大切なのは、「ニュース」「変化」「話題」「驚き」です。しか...</description>

    <published>2011-12-19T02:23:43Z</published>
    <updated>2011-12-19T09:06:27Z</updated>

    <summary>高度情報化社会において大切なのは、「ニュース」「変化」「話題」「驚き」です。しか...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jlds.co.jp/nexthink/">
        <![CDATA[<p>高度情報化社会において大切なのは、「ニュース」「変化」「話題」「驚き」です。しかし、長くひとつのところにいると、それらの鮮度が少しずつ失われてしまいます。当たり前のこととして扱われ、本来の価値やありがたみが感じられなくなることもしばしば。そんな時にはどうすればいいのでしょうか？　住む場所を変える、国を変える、ジャンルを変える、立ち位置を変える―― そうすることで、見えてくるものがあるはずです。長くいる場所では目立たなくても、別のところではキラリと光るかもしれません。いつもと違う役割を与えられて、それまで以上の力を発揮して周囲に認められるかもしれません。プロ野球の世界では、戦力外通告された選手が他の球団で活躍することがよくあります。これは人だけに限った話ではないでしょう。事業、商品、プロジェクト&hellip;&hellip;環境を変えることで新しい価値が見出された例はいくつもあります。「違い」で個性を主張する時代。実際に、パリのレストランで日本の食材が重宝されているのです。特徴や個性を胸に、世界に旅立とうではありませんか？　「どこで戦うのか」を冷静に見極めてください。眠っている能力や個性を活かしてください。「異国舞台」で引き出されるものがきっとあるはずです。</p>
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube-nocookie.com/embed/6O8owhhEXzE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
<p>＜事例情報＞</p>
<p>■異国ニッポンでブログ発信、ミーシャ・ジャネット。</p>
<p>アメリカ・ワシントン州生まれのミーシャ・ジャネットは、東京のファッションが大好きなファッションブロガー兼スタイリスト。文化服装学院でファッションを学んだ後、現在も日本で活動を続ける。「ジャパン・タイムズ」にファッションニュースを寄稿したり、自身のブログ「東京ファッションダイアリー」に独自の視点で綴るコラムを3ヵ国語で配信している。そのインターナショナルなブログはクオリティが高いと評価され、「ファッションズ・ナイト・アウト2011」ではウルトラブロガーズの1人に選ばれている（WWDジャパン2011冬号）</p>
<p>■日本の野菜が食の都パリを席巻中。</p>
<p>パリ近郊に住む日本人農家の山下朝史氏が生産する高品質野菜が、フランスの有名シェフや星付きレストランの間で話題だ。100㍍四方の小さな農園で、日本で開発されたカブ、ネギ、大根など40～50品種の野菜が丹精込めて栽培されている。フランスの大量生産品種とは味も香りも異なり、料理人たちを驚かせている。山下氏は、パリで予約を取るのが最も難しい三ツ星レストラン「アストランス」へ季節の野菜を直接納入し、シェフのパスカル氏に調理法の提案もしている（日経12/4 ）</p>
<p>※ネクシンクの編集会議に参加されませんか？</p>
<p>ネクシンクでは、編集会議を公開しております。</p>
<p>どなたでも　谷口正和の分析をご覧になれます。</p>
<p>おひとりさま　1回3,000円です。</p>
<p>日時等は編集部までお問い合わせください。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>自力集客</title>

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    <description>自分で話題を作り、自力で客を集め、メッセージを伝え、そして結果を出す―― 先日の...</description>

    <published>2011-12-13T10:28:41Z</published>
    <updated>2011-12-13T10:36:37Z</updated>

    <summary>自分で話題を作り、自力で客を集め、メッセージを伝え、そして結果を出す―― 先日の...</summary>
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        <![CDATA[<p>自分で話題を作り、自力で客を集め、メッセージを伝え、そして結果を出す―― 先日の大阪ダブル選挙を制した大阪維新の会の橋下徹代表は、身をもってそのすばらしさを見せてくれました。橋下氏の政治手法や哲学に異論のある方もいるでしょうが、彼のパワーに大阪だけでなく日本中の人々が引き付けられたのは事実です。自らのメッセージを持ち、強く広く訴えていく。自力で集めた観衆を使って、その熱を伝えていったのです。大阪維新の会の今回の勝利はイノベーションそのもの。このやり方は、私たちも見習うべきところがあります。「維新」を名乗るにふさわしいアプローチでした。彼らは他の候補、他の政党を相手に戦いを繰り広げたのですが、私たちが事業やプロジェクトを進めるに当たって、必ず参考になるでしょう。まずは、「維新」の意味合いを自身に問いながら、自分の足元を見つめ直すことが大切です。どんな組織も事業も、「ずっとそのまま」でいいはずがありません。常にイノベーションを心がけるべきなのです。自主、自立、自由の行動モデルが、今、求められています。「自力集客」こそが大切なコンセプト。自分で考え、自分で動き、自分で人を集める。そして、自らのメッセージを強く伝えましょう。</p>
<p><br />＜事例情報＞</p>
<p>■大阪都構想への熱い思いで支持獲得。</p>
<p>大阪の市長選で橋下徹氏が、知事選で松井一郎氏が当選し、地域政党「大阪維新の会」が勝利。橋下氏・松井氏は、巧みな弁舌を武器に大阪の再生や行政の確立を訴えた。大阪の有権者は彼らの指導力に市政、府政を託したと言える。公約の第一に掲げた「大阪都構想」により「大阪から日本を変える選択」が市民、府民に支持された（日経11/28）</p>
<p><br />■星野リゾート、自社顧客獲得のコツ。</p>
<p>山梨県にある家族向けリゾートホテル「リゾナーレ」が好調だ。年間平均稼働率が71.4％と、全国のリゾートホテルの平均50％を上回る。口コミでの評判や、リピーターの多さが高稼働率につながっている。ホームページや電話予約など、自社で獲得した客の比率は90％を誇る。ホームページ作りに力を入れ、プロのカメラマンを起用し、常に約200枚の写真を掲載。データを集めて最も効果的な写真を更新するなど、いつも何か新しいことが載っている状態にしている。また、宿泊客アンケート結果を数値化してサービスを改善するなど、顧客の心を掴むように質を向上（日経MJ 11/25 ）</p>]]>
        
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    <title>巻き込む力</title>

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    <description>高度情報化社会、ネットワークの時代だからこそ、「巻き込む力」が試されています。イ...</description>

    <published>2011-12-05T08:52:26Z</published>
    <updated>2011-12-05T08:57:07Z</updated>

    <summary>高度情報化社会、ネットワークの時代だからこそ、「巻き込む力」が試されています。イ...</summary>
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        <![CDATA[<p>高度情報化社会、ネットワークの時代だからこそ、「巻き込む力」が試されています。イベントや事業、プロジェクトを成功させるためには、いろいろな人や組織と手を取りあって、知恵やアイデアを持ちよりながら進んでいかなければなりません。渦のように強烈に他者を「巻き込む力」があるかどうか、中心に立つ人のパワーがあるかどうかで成否は変わってきます。言い換えれば、イベントや事業に関わる人を「どれだけ当事者にできるか」が大きなポイントになるのです。商品を開発する場合にも、サービスを充実させる時にも、このことが問われます。あなたは、自分たちに興味を持ってくれる人をどれだけ巻き込むことができますか？　ソーシャルネットワークサービスでもホームページでも、使えるものはすべて使いましょう。そうしてたくさんの知恵やアイデアを集約し、集結させることで、「何か」が生まれるのです。他者を巻き込む力こそが、マーケットを形成します。とにかく、いろいろな人を巻き込みましょう。観客も演者も、製造者も消費者も関係なく、みんなで一緒になってひとつのものを作りましょう。「区別」「調整」「縦割り」では、何も生まれません。あなたが持つ巻き込む力で、大きな大きな渦を作ってください。</p>
<p>＜事例情報＞</p>
<p>■SNS使い、1冊の編集に1,800人が関わった。</p>
<p>新たな手法で出版された本がアマゾンジャパンの「コンピューター・ＩＴ」関連のベストセラーランキングで1位に。「ソーシャルシフトーこれからの企業にとって一番大切なこと」の著者、斉藤徹氏は出版プロセスをフェイスブックを通じて公開する「ソーシャル編集」を実現した。入稿前の3週間、360ページ分の全ての原稿を、フェイスブックの「ドキュメント」機能を通じて全国1,800人のコミュニティメンバーに公表。メンバーからは辛辣な意見を募った。全部で1,000件以上の指摘が寄せられ、必要だと思ったリアクションを都度、修正し、アップし続けて1冊を完成させた（日経11/18）</p>
<p><br />■ソフトバンク日本一、福岡388億円の経済効果。</p>
<p>プロ野球の日本シリーズで、ソフトバンクが8年振りの日本一を達成。福岡市のデパートでは、21日から優勝セールが開始。天神の岩田屋本店では、10時の開店前から1,000人が行列を作った。福岡県によれば、ソフトバンクの日本一による経済波及効果は、記念セールでデパートやスーパーの売り上げが増えるなど、最大でおよそ388億円に上ると試算されている（http:www3.nhk.or.jp/news 11/21）</p>]]>
        
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    <title>オーバー・デザイニング</title>

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    <description>余剰を排し、そぎ落とし、引き算の発想で本質をあぶりだす方法と、より強い表現を乗せ...</description>

    <published>2011-11-28T08:42:15Z</published>
    <updated>2011-11-28T12:02:02Z</updated>

    <summary>余剰を排し、そぎ落とし、引き算の発想で本質をあぶりだす方法と、より強い表現を乗せ...</summary>
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        <![CDATA[<p>余剰を排し、そぎ落とし、引き算の発想で本質をあぶりだす方法と、より強い表現を乗せることで強烈にアピールする方法があります。今週、多く見られたのは後者のケース。「やりすぎくらいがちょうどいい」。そう腹をくくった表現が顕在化しています。グローバリゼーション、高度情報化社会では、普通のことをやっていては目立つことはできません。より刺激的に、よりハードに。控えめな日本人のメンタリティを考えれば、自らが突出することに抵抗感があるかもしれません。しかし、時と場合に応じて、一歩踏み込む勇気が必要なのです。オーバーなスタイリング、強引なくらいのデザイニング。「やりすぎだ」と感じるくらいのことをやらなければ、注目を創造することは難しい。ニュースを起こすことはできません。あなたには、「違い創造者」になる覚悟がありますか？　街のランドマークもそう。1人1人のファッションもそうです。突出することを恐れてはいけません。より過激に、より派手に。その覚悟があってこそ、やっと思いは相手に届くのです。今あるものに何かを足してみましょう。思い切って、何かを掛け合わせてみましょう。２割増し、３割増しで考えることで生まれる表現、変わってくるものがきっとあります。</p>

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube-nocookie.com/embed/Mr96BClGnXI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<p>＜事例情報＞</p>
<p>■ヘアアクセがどんどん巨大化、派手に進化。</p>
<p>髪の毛をまとめるヘアアクセサリーが、頭全体を覆うように装飾する「ヘッドアクセサリー」や「ヘッドドレス」、「ヘッドピース」へと進化している。海外スターやセレブが人気の火付け役となって、ネックレスなどもボリューム重視だ。飾りが大きいほど、全身をスタイルよく見せる視覚効果も期待される。海外ブランドのコンサルティングを手掛けるブランドニュース（東京・渋谷）の山科匡史PRディレクターは「世界的に、ファッションはシンプルに、大きなアクセサリーを飾ることがおしゃれという雰囲気になっている」と話す（日経MJ11/11）</p>
<p><br />■コシノジュンコ「目立つことは悪くない」。</p>
<p>ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏が語るプロが仕事で伸びるコツは、「クリエイションとは、違いを目立たせることから始まる」。氏の母親・故小篠綾子氏の持論も「ファッションは目立ってなんぼ」だった。この言葉から彼女は「目立つことは本当は心地良い」ということを悟った。規格とか常識から自由になれる喜びも感じた。周囲から浮いていることを認め、気持ちの中に遊びのスペースを持っておくこと。「笑われてもいいから自分の意見を言ってみる。そうしないと新しい空気は生まれてこない」（朝日11/13）</p>]]>
        
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    <title>感動の構造</title>

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    <description>現代社会が物理学から心理学へと移っていることは以前から指摘していますが、私たちが...</description>

    <published>2011-11-21T06:28:03Z</published>
    <updated>2011-11-21T06:39:15Z</updated>

    <summary>現代社会が物理学から心理学へと移っていることは以前から指摘していますが、私たちが...</summary>
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        <![CDATA[<p>現代社会が物理学から心理学へと移っていることは以前から指摘していますが、私たちが「心理学の時代」を生きるうえで大切なことは何でしょうか。それは、相手の心に響くこと＝つまり、感動を生み、共有することなのです。人の心に届かないものには何の意味もありません。大震災から８カ月あまり。被災地ではこの間、ボランティア、スポーツ選手、作家、タレントなど多くの人が「心に届くこと」を行ってきました。感動は感動を生み、次へ次へと連鎖しています。これからはさらに、感動をつくる仕組み、「感動の構造」に気を配りましょう。１人でできることには限りがあります。しかし、さまざまな事業、組織、プロジェクトを組み合わせることによって、考えられうる専門サービスをミックスさせることによって、これまで以上に「本当に心に届くもの」ができあがるはずです。どうすれば自分たちの手で感動をつくれるのか、どんな人と協力すれば何が実現できるのかを、もっともっと考えましょう。複合性と重層性によって、感動の構造はより強固なものになります。新しい組み合わせで、小さな感動の町を、小さな感動の瞬間をつくりだせば、あなたの感動は、また次の感動を呼びよせるはずです。</p>
<p>＜事例情報＞</p>
<p>■現代バレエ女王が復興願い、封印を解いた。</p>
<p>世界的に有名なバレリーナのシルヴィ・ギエム氏が被災地で、生命力の爆発を伝える舞を披露した。「HOPE JAPAN TOUR シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011 」で13日まで全国を回り、「被災者に勇気を」との思いから岩手と福島公演では数年前より封印していた代表作「ボレロ」を踊った。&nbsp; 多くの海外アーティストが日本公演を中止する中、日本復興のために自らの意思で来日。「（ボレロは）精神的にもポジティブで、パワーを与えられる作品だからこそ選んだ。ひとりの人間として、深い支援をしていきたい。被災者への精神的な支えになりたい」とコメントしている（日経11/9）</p>
<p><br />■小さくても希望を持つ大切さを書いた詩。</p>
<p>＜小さな小さな種だって　君と一緒に育てれば　大きな大きな花になる＞。野田佳彦首相の所信表明演説に引用された、大越桂氏の詩「花の冠」だ。彼女は脳性マヒなどの障害や病気と折り合いをつけながら生きてきた。声を失い、自分の思いを周りに伝えられなかったが、13歳で筆談を特訓して初めて、伝えることや生きる喜びを感じた。辛すぎて希望を持つことをあきらめてしまっていた状態から、小さな希望や喜びを見つけた様子が表されている。首相はこの詩から&ldquo;誰でもどんな境遇にいても希望を持つことができる&rdquo;と演説した（朝日11/9）</p>
<p>＜編集会議を公開しています！＞</p>
<p>ネクシンクの編集会議に参加してみませんか？</p>
<p>おひとり1回3,000円にて、</p>
<p>編集長谷口正和の生の分析をご覧いただけます。（翌週のネクシンク1回分も配信します）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※ネクシンク25年分をまとめた書籍『つむぎ出す未来』も発売中です。</p>
<p>詳しくは　コチラをご覧ください　<a href="http://www.jlds.co.jp/book2.html#b32">http://www.jlds.co.jp/book2.html#b32</a></p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>小毒表現</title>

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    <description>世の中には、実にさまざまなキャラクターや商標があふれています。イベント開催やショ...</description>

    <published>2011-11-14T06:03:43Z</published>
    <updated>2011-11-14T06:18:52Z</updated>

    <summary>世の中には、実にさまざまなキャラクターや商標があふれています。イベント開催やショ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jlds.co.jp/nexthink/">
        <![CDATA[<p>世の中には、実にさまざまなキャラクターや商標があふれています。イベント開催やショップのオープンのタイミングで次々に新しいものが誕生しています。毎日のように何かが生まれていると言ってもいいくらいです。例えば、クマのキャラクターは世界中にどのくらい種類があるでしょうか？　例えば、ネコをモチーフにしたものは？ その動物の特徴をきっちり押さえようとすれば、当然、すでにあるものに似てしまいます。どんなに素晴らしいクリエイターでも、なかなか類似は避けられません。では、1つのキャラクターとして認知され、存在意義をアピールするためにはどうすればいいのでしょうか。いま、消費者に支持されているものを見てみると、1つの共通点に気がつきます。それは、小さな毒＝小毒（こどく）が奥底に眠っていること。表面は笑っていても、裏側にはピリッと辛いものが潜んでいるのです。そういう視点で、街にあふれるキャラクターや商標を見直してみてください。奥の奥にある意味、主張こそが大きな意味を持っています。クリエイティビティの時代は、表現のレベル、アイデア、センスが問われています。ひっそりと仕込まれているものは何か、調味料として味を引き立てているものは何かに注目してみましょう。</p>
<p>事例情報</p>
<p>■クセのある&ldquo;キモカワ&rdquo;キャラにハマる。<br />イラストレーター・なばたとしたかさん作の児童絵本「こびとづかん」が累計112万部を売り上げ、&ldquo;キモカワイイ&rdquo;と大人にも受けている。特異なビジュアルで、架空の生き物である「こびと」の生態をリアルに解説している。キャラクターのフィギュアを付けたカバヤの食玩シリーズ第4弾が10月中旬から発売された。人気の高いキャラクター「カクレモモジリ」の子どもバージョンや、アルパカに寄生した「カクレケダ」など、珍キャラクター10種類が新たに加わっている（東京ウォーカー.net&nbsp; 10/25）</p>
<p><br />■タトゥー入り、異色モデルのバービー人形。<br />ハイセンスで女性らしいファッションに身を包んだイメージのバービー人形だが、背中に花、チョウ、龍などのタトゥーが入った&ldquo;過激&rdquo;な「トキドキ（Tokidoki）　バービー」が登場する。発売元の米玩具メーカー・マテルの日本法人によると、11月中に発売される。骨とハートのデザインがあしらわれた黒いトップス、ピンクのミニスカート、ヒョウ柄レギンスなどを着用。大人の女性から「珍しい」「欲しい」と問い合わせが殺到（スポーツ報知10/28）　　</p>
<p>≪編集会議にご参加いただけます≫</p>
<p>ネクシンクで毎週行なっている編集会議に</p>
<p>おひとり人さま　1回3,000円でご参加いただけます。</p>
<p>日程等詳細は</p>
<p>ネクシンク編集部　担当檜山までお問い合わせください。</p>
<p>email:　<a href="mailto:fp@jlds.co.jp">fp@jlds.co.jp</a>　　電話：03－5457－3048</p>]]>
        
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    <title>現知発想</title>

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    <description>ことが起こっているその場所に立たなければわからないことがあります。当事者にならな...</description>

    <published>2011-10-31T03:04:27Z</published>
    <updated>2011-10-31T13:28:04Z</updated>

    <summary>ことが起こっているその場所に立たなければわからないことがあります。当事者にならな...</summary>
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        <name>JLDS</name>
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    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jlds.co.jp/nexthink/">
        <![CDATA[<p>ことが起こっているその場所に立たなければわからないことがあります。当事者にならなければ気づかない感情があります。現場で起こっていることの中身を知り、そこで発想するのが「現知発想」です。復興がままならない被災地は、食べもののない貧しい国は、武器を向け合う戦地は、一体どうなっているのでしょうか？　本当のことは、現場でしかわかりません。その場で初めて感じる恐怖、空しさ、そこでこみあげる感情、心の動きが何かを生み出すのです。「自分の目で見て」「実際に手にして」、あなたは何を感じるでしょうか？　それこそが、イノベーションを巻き起こすのです。地に足を着けて初めて知ること、地に根ざした知恵を使うのが「現知発想」です。さまざまな場所に立ち、起こっていることを体感してみましょう。そこにいる人と同じ軸足で、同じ感情でものごとに取り組むことが大切なのです。実体の伴わない空論では意味がありません。リアリティのある情報、心からの叫びだけが、人々に届くのです。畑を自分の足で歩かない料理人に未来はありません。ひとつの情報が瞬く間に世界を一周してしまうネットワーク社会の今だから、現知発想は重要なのです。知恵ごっこはもう終わりにしましょう。それでは、相手に突き刺さるものは生まれません。</p>

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube-nocookie.com/embed/M2WY1OIH1J4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<p>■農村から生まれたイノベーション。</p>
<p>発展途上国を中心に「グラスルーツ（草の根）イノベーション」が起こっている。貧困で苦しむ人々が、自らの視点や発想を起点にした発明だ。インドで実用化されているバイオマスを利用した動力設備も、草の根発想から生まれたもの。元農夫のラジ・ダヒヤ氏が、電気のない農村の問題を解決しようと、農業廃棄物を用いた発電法に着眼し、修理工に転職して完成させた。氏の発明品はインド国内で70台を販売し、さらにアフリカからも受注の問い合わせが増加していると言う（メトロミニッツ11月号）</p>
<p><br />■世界で体験した食材や食文化をデンマークに。</p>
<p>有名レストランを辞めたシェフ2人が世界各国を旅して、その国の食文化のいいところをデンマークに取り入れることを考えた。ニコライ・キアク氏とミケル・モアビャオ氏は、旅で得た経験から独自のラボ＆スタジオを作り、新スタイルの食体験を提供している。世界で出合った素材を活かして、キッチンツールも開発。日本の技術を使ったダマスカス鉄のナイフ、その柄にはアフリカ産の黒檀を使用した。竹で作ったナイフホルダーや竹繊維のクロスなどを販売している（料理通信11月号）</p>]]>
        
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    <title>研究会方式</title>

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    <description>同じ興味を持つ同好の士、好きなものが共通する仲間が集うことが増えています。さまざ...</description>

    <published>2011-10-24T06:46:22Z</published>
    <updated>2011-10-24T07:26:52Z</updated>

    <summary>同じ興味を持つ同好の士、好きなものが共通する仲間が集うことが増えています。さまざ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jlds.co.jp/nexthink/">
        <![CDATA[<p>同じ興味を持つ同好の士、好きなものが共通する仲間が集うことが増えています。さまざまなところで開かれている女子会はそのひとつ。興味領域を同じくする人が集い、情報交換し、研究を重ねていくのが研究会方式です。ラボラトリー＋クラブ活動＝ラボクラブ。ひとつのことをテーマに好きな人たちが熱意を持って競い合い高め合うことで、成果は得られるのです。ひとりで黙々と打ち込むだけでは知り得ないものが手に入ります。もう趣味や興味のあることを自分の家や部屋だけにしまっておく時代ではありません。ネットワークを通じて、自らの研究成果を披露しましょう。そうすれば、同じ興味を持つ人や先行して研究している人が、答えや課題を教えてくれるはずです。自分のなかに眠っている興味に関することを、思う存分、交換してください。大切なのは、何かを受信したらすぐに発信すること。受発信を回転させれば、さらに貴重な情報が手に入ります。自分ひとりでは気づかないことを教えてくれるかもしれません。まずは研究。興味領域についてしっかり学習し、成果を仲間と交換し、評価し合いましょう。高みを目指して切磋琢磨することで研究は深まっていきます。仲間と力を合わせて、さらに難しいことに挑んでいきましょう。</p>

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube-nocookie.com/embed/h2R7i-hhtNg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<p><br />■寺社好きの「寺社コン」が盛況。</p>
<p>お寺や神社好きな人を対象にした合コン「寺社コン」が人気。お寺や神社への旅行を研究する&ldquo;実践旅行研究家&rdquo;・堀内克彦氏が『寺社好きは&ldquo;同好の士&rdquo;がなかなか見つからない』という声を聞き、新たな男女の出会いの場として開催している。「寺社コン」専用サイトで受け付け、当日集合して写経や座禅を体験する。参加者同士でコミュニケーションを深め、その後懇親会へと続いていく。女性の応募が殺到しており、男性の3倍（約60人）の人数に達することもあると言う（エキサイトニュース10/10）</p>
<p><br />■女だけのアウトドアへと進化する「女子会」。</p>
<p>女性同士で気軽に参加できるアウトドアのレジャーが増えている。群馬県みなかみ町の奈良俣ダムでは「アウトドア女子会カヌープラン」が登場。通常の半日探検ツアーよりも距離を短めに設定、湖上で手作りスイーツを味わう趣向。群馬・長野原町のスウィートグラスでは重たい荷物を運んだり、炭火をおこしたり、男手の必要な作業を代行する「お姫様キャンプ」を提供する。サービスを利用した女性2人は「以前バーベキューで火をおこすことができず、通りがかりの男性に助けの手を借りた。女性同士でキャンプに行くことができるとは、思ってもいなかった」と満足気に話す（日経ＭＪ10/7）</p>]]>
        
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    <title>依存連鎖からの脱却</title>

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    <description>情報を整理し活用するために大切なのは、原因と結果との関係性。「〇〇〇したからこう...</description>

    <published>2011-10-17T06:56:03Z</published>
    <updated>2011-10-18T06:33:36Z</updated>

    <summary>情報を整理し活用するために大切なのは、原因と結果との関係性。「〇〇〇したからこう...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.jlds.co.jp/nexthink/">
        <![CDATA[<p>情報を整理し活用するために大切なのは、原因と結果との関係性。「〇〇〇したからこうなった」と分析することです。成功からも失敗からも学ぶべきものがあります。しかし、過去の成功体験に縛られすぎたり、失敗のトラウマを抱えたままだったりすると、身動きがとれなくなってしまいます。検証、分析は大切ですが、過去に依存してはいけないのです。最近のニュースを見てみると、何かに依存することが多すぎるような気がします。震災からの復興、経済不況、就職難&hellip;&hellip;どの問題も簡単に出口は見つかりませんが、「誰かが解決してくれるだろう」という心持ちでは状況は悪くなるばかり。まず、自分の足で、立つべき場所に立つことが大切なのではないでしょうか？　ニューヨークでは若者たちが中心になって、経済第一主義に対して「ＮＯ！」の声を上げました。やり方は褒められないかもしれませんが、「彼らは自ら立つ」という姿勢を見せたのです。依存関係、依存の連鎖は何も生み出しません。むしろ事態を複雑にし、解決を難しくしてしまいます。独立した者同士によってしか、未来は築くことができません。1人1人が依存から脱却し、自立して課題に立ち向かうことが大切なのです。他者に依存しない、他者に依存させない。ここがスタート地点です。</p>

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<p>＜事例情報＞</p>
<p>■世界初「脂肪税」導入で脱・肥満、健康志向へ。</p>
<p>欧米諸国を中心に高カロリーな食事が増え、世界の肥満人口は15億人と推測されている。国民が健康的な食生活へシフトするために、北欧のデンマーク政府は今月、バターなどの動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を一定以上含む食品に対して課税を開始した。飽和脂肪酸は多く摂取すると、動脈硬化などを引き起こす悪玉コレステロールを増加させると言われている。2.3％以上の飽和脂肪を含むバター、チーズ、加工食品などが課税対象。税金は飽和脂肪1㌔当たり16クローネ（約220円）。課税によりバターの消費量は約15％減少するとの予測。「脂肪税」の導入は世界初（サンケイエクスプレス10/4）</p>
<p><br />■電力依存を見直し、緊急時自家発電を可能に。</p>
<p>大手電力会社への依存を見直し、首都直下地震などの災害の備えとして、政府は全国約200ヶ所の公共施設に、緊急時に自家発電できる設備を設ける方針を出した。電力会社の機能がマヒした場合でも、病院や下水道施設などに電気を送れるようにする。日本を220～230の地域に分けて地域の公共施設などを「電力センター」（仮称）とし、非常用の自家発電装置を設置。蓄電システムを設け、太陽光発電や工場の排熱を活用、風力発電所など再生可能エネルギーも加える考えだ（日経10/4）</p>
<p>&nbsp;※続きを知りたい方は、サンプル請求にてお届けいたします。</p>
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