江戸美学研究会|「江戸のデザイン」と「江戸の生活文化」を研究するクラブ「エビケン」です。

江美研寺小屋

提灯片手に「お茶の水暗闇さんぽ」

去る11月9日、お茶ナビゲート主催・江戸美学研究会企画のイベント
「御茶の水暗闇さんぽ」が開催されました。

江戸風情と季節感を少しでも体感していただきたい、というのが今回の趣旨。

江戸の名残りを辿りながらただ歩くんじゃ能がない、ってことで、
今回は、お茶の水から湯島までの起伏に富んだ宵の道を
提灯を手に散歩していただこうという趣向。

簡単に江戸の暦のお話をして、それからお散歩へ。
夕刻から刻一刻と暗くなる様と半月の明るい月を楽しみながら歩く予定が
この日はあいにくの曇天で、逆に空が白く明るい。
まっ、それでも雨が降らないだけでも感謝、感謝ということで出発!
聖橋から下におりて、ちょいと集合写真をパチリ。

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浅草の大嶋屋恩田さんで分けていただいた提灯に、江美研で菊と銀杏を絵付け。
昨今、提灯もすっかり電球やLEDに取って代わられてしまっていますが
それじゃぁ、あまりにも情緒もへったくれもないので、灯りはもちろん蝋燭。
もしもの時のために水持参。

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東京のまん真ん中に総勢21人の提灯行列、そりゃ、人目も引きます。
目指すは湯島天神!

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真っ暗だった天神様の女坂も提灯の灯りでこんな感じ。
蝋燭の炎の揺らめきがなんとも心地よく、
逆にネオンなどの明るい光がとても目にまぶしく感じられ……。
天神様、明神様のパワーもいただき、無事終了。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
あとは、動画でお楽しみくださいませ。


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