江戸美学研究会|「江戸のデザイン」と「江戸の生活文化」を研究するクラブ「エビケン」です。

ぶろぐ

江美研 書棚

江戸に関する書籍を
ご紹介するコーナーです。


『12ヶ月のレシピ 江戸おかず』
車浮代 著(講談社)

江戸に造詣が深い車浮代さんが江戸時代に書かれたレシピを再現しました。 和食の原点は江戸からとも言われるように旬を楽しみ、ヘルシーなメニューが満載の車浮代さんのこの著書は、一年を通じて楽しめる江戸の料理本です。
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『北斎と応為』上下
キャサリン・ゴヴィエ 著,
モーゲンスタン陽子 訳(彩流社)
江戸時代の浮世絵師 葛飾北斎。その娘、応為(おうい)も浮世絵師として活躍した。残された絵はわずか。その謎に満ちた生涯を描いた歴史フィクション。
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『春画入門』
車 浮代著(文春新書)
永青文庫で開催された「SHUNGA 春画展」は、これまで日本では美術館などでも目にすることができなかった数々の名作を見ることができる展覧会でした。同時に読んでおきたいのが車浮代さんの著書『春画入門』。浮世絵の基礎から春画の見方まで書かれた内容となっています。90点もの図版が掲載され、浮世絵の歴史、当時の出版に至る背景、制作のプロセスまで丁寧に解説されています。さらに春画を描いた一流絵師たち、作品についての解説は、江戸文化に精通されている車さんならではの内容です。春画の世界とともに江戸文化を楽しめる一冊です。
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■車 浮代オフィシャルサイト
http://kurumaukiyo.com




月刊 江戸楽のご紹介
エー・アール・ティ株式会社から出版されている『月刊 江戸楽』は、江戸にまつわる様々なエッセンスから衣食住といった身近な話題まで、伝統文化の情報が満載の雑誌です。「国際性」「教育」「環境」といった視点から現代に活かすことができるライフスタイルを提案するコンセプトは、私たちの活動とも相通じるものがあります。
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■月刊 江戸楽サイト



『勝山太夫、ごろうぜよ』
車 浮代著(白泉社)

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神田四軒町雉町(現在の淡路町)の紀伊国屋風呂に湯女として働く勝山は、細工師の銀次によって見出され、磨かれて、冴えない娘から艶やかな男装の麗人となって生まれ変わり、吉原の最高位の太夫に昇りつめる。勝山の行く末が気になり、どんどん読み進めたくなる内容で、ラストも印象的でした。江戸前期に実在した太夫「勝山」の出世物語。当時の風俗も楽しめる一冊です。

■車 浮代オフィシャルサイト
http://kurumaukiyo.com

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