江戸美学研究会|「江戸のデザイン」と「江戸の生活文化」を研究するクラブ「エビケン」です。

ぶろぐ

母親の行いが子育ての全てです

江戸時代の中江藤樹は実に耳がイタイことを説いてくれます。
『母親が夫の欠点や失点をわが子に語り聞かせて面白がる者が多い。
それはその子に不孝を教えることになる。
親孝行は必ず親の欠点を見ることから始まるからだ』


旦那さまに聞こえるように
『パパ、嫌よね〜。パパ何も手伝ってくれないから』
など、
決してわが子の前でぼやいてはいけないのです。

『わが身を正して道にかなった行動を示すことが自然と周囲に変化をもたらす
徳教こそが子育ての根本である』とも……。

今日から『ザ・徳教』をテーマに生きていこうと決意してみました。

庶民のための礼法『礼学童蒙必要』によると、2歳になったら
『朝、母は子を抱いて両手を合わせ、父にお礼(挨拶)をすることを教えよ。
歩くようになったら、母にお礼をすることを教えよ。祖父・祖母をはじめ、
他人に会うたびにあいさつすることを教えよ。
言葉が話せない赤ん坊でも、母親が抱っこしてあいさつせよ』とあります。

両手をあわせて旦那さまに朝の挨拶。早速明朝から実行です。

これは日本を変える実験のような気がしてなりません。
どれだけ続くか楽しみにしていてください。

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